和歌山南紀エリアの寒グレ(メジナ)釣果も徐々に低調に。そこで、この時期になると釣果が上向きになるすさみ地区へ、釣友の河本さんと1月30日にフカセ釣りに出掛けてきました。
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・安田裕也)
グレが浮くのを待ち、当日最大サイズヒット
潮が止まるとさしエサが残り出しました。4ヒロぐらいまで深く探ってみるも、サンノジなどのゲストが増えるので、3ヒロ前後で追い打ちのまきエサをして、グレが浮くのを待っているとアタリが出ました。
当日の最長寸となる37cmグレ
結局、当日は37cmを頭にグレ12尾の釣果でした。水温が下がり、小さくなってきているアタリをしっかりとらえる事で良い釣果が出せたと思います。
<安田裕也/TSURINEWS・WEBライター>