年末の天候不良で釣り納めに行けなかったので、新年の初磯フカセ釣りへ、リベンジを兼ねて大分県南の米水津へ釣行した。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版 APC・尾家伸之介)
40cmの口太をタモ入れ
しばらくすると、弟が「引きがクロらしくない」と言いながら寄せて海面に浮かせると、当日最大となる40cmの口太がタモの中へ。私もようやく「待ちの釣り」で、ウキが消し込むアタリから口太を追加することができた。
その1尾を最後に、私は早めに納竿。道具を片付け周りのゴミを拾い、まきエサのカスを流して回収時間まで2人の釣りを見ることにした。
最後に父のウキがアタリをとらえサオに乗ったが、やり取りの途中で一気に走られハリ外れのバラシとなった。
シオフキへ上磯したメンバーも多彩な釣果に
2020年の初釣りは全員安打で親子3人で楽しい時間を過ごすことができた。
「シオフキ」に上礁していた松本さんらも横島サイズの口太とイサキが釣れ、初釣りを楽しんだようだった。
<週刊つりニュース西部版 APC・尾家伸之介/TSURINEWS編>