波止でのライトゲーム楽し メバリングでまさかの尺グレ【三重・霞埠頭】

波止でのライトゲーム楽し メバリングでまさかの尺グレ【三重・霞埠頭】

12月7日の午後、三重県四日市市の霞埠頭で行われたメバルプラッギング講習会に参加した。その最中、メッキのチェイスが何度もあり、まだまだ釣れそうな雰囲気をかもしだしていた。

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(アイキャッチ画像提供:週間つりニュース中部版 APC・松田久史)

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ショア ソルトルアー

40cm超セイゴが連発

ひと息ついて周りを見渡すと、ライト周りではセイゴが群れている。それもいつもよりいいサイズなので、こいつは狙わないわけにはいかないだろう。ジグヘッドを放り込むとワラワラと群がってきて、アッと思う間にヒット。リトリーブする暇もない。

波止でのライトゲーム楽し メバリングでまさかの尺グレ【三重・霞埠頭】ライト下にはセイゴの群れが(提供:週刊つりニュース中部版 APC・松田久史)

これは悶絶君ではなく、食い気満々君なのでイージーだ。キャストして漂わせるだけで40cmオーバーが連続ヒット。しかしジグヘッドが持たないので数匹釣って終了。

ロックフィッシュを山盛りキャッチし、午後6時半に終了とした。ついにイージーに釣れるロックフィッシュシーズンの到来だ。寒さ対策は万全にしていこう。

<週刊つりニュース中部版 APC・松田久史/TSURINEWS編>

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四日市港
この記事は『週刊つりニュース中部版』2020年1月3日号に掲載された記事を再編集したものになります。