初冬に始まる伊勢湾の青物ラッシュ。12月4日、愛知県南知多町大井漁港出船の海正丸に乗船し、本番開幕直前の青物ジギングを楽しんだ。
（アイキャッチ画像提供：週間つりニュース中部版 加藤正則）
TSURINEWS編集部
2019年12月29日
最終釣果
その後、情報を聞きつけたのか、周囲にはルアー船、泳がせ船が続々集り、まるで夏休みのプールのような混雑に。
こうなると、さすがにプレッシャーが入り、朝のような連発は難しくなった。
それでも海正丸、周囲の船ともにポツポツながら魚が上がり続け、やめない限りチャンスは続くという、ぜいたくなシチュエーションでゲームを楽しみ、沖上りを迎えることができた。
中根さんの釣果（提供：週間つりニュース中部版 加藤正則）まだまだ青物ラッシュが続く
本番開幕が目前に迫った伊勢湾冬の青物ラッシュ。水温の低下が遅れているため、まだ本調子ではないが、伊勢湾、三河湾内には、大量の青物やサワラがチャージされている。
鈴木さんの釣果（提供：週間つりニュース中部版 加藤正則）寒波が来て伊良湖水道に魚が下がれば爆釣必至。寒さが増したら迷わずGOだ。
＜週刊つりニュース中部版 加藤正則／TSURINEWS編＞
この記事は『週刊つりニュース中部版』2019年12月20日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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