三重県から、船釣りとイカダかかり釣りの最新釣果情報が届いた。船釣りではなんと80cmの大型マハタが登場!イカダではクロダイの他にマダイにスズキなど顔見せ。
(アイキャッチ画像提供:エヌテックマリン)
こじま渡船
三重県鳥羽市本浦のこじま渡船の弁天島イカダでは、良型交じりでクロダイが上がっている。11月26日、加藤さんがシラサエビ、オキアミで26~40cm7匹とイナダ、マダイ、ヘダイもキャッチ。24日には都築さんがオキアミ、シラサエビで30~42cmを5匹上げた。
フィッシングパークトリトン
三重県鳥羽市千賀のフィッシングパークトリトンのイカダでは11月17日、安藤さんがクロダイ29~44cmをゲット。エサはサナギ、コーン。16日には中村さんがサナギやシラサで29~44cmを9匹上げている。
フィッシング光栄
三重県・紀北町紀伊長島三浦のフィッシング光栄では、ティップランのアオリイカにタイラバのマダイが狙いめ。27日は西角さんがアオリ530gまで8匹。25日には坊園さんがマダイ57cmとアカハタ、オオモンハタなどをキャッチしている。
フィッシング光栄
出船場所:三浦漁港
澤村渡船
三重県・南伊勢町迫間浦の澤村渡船では11月25日、小松さんがワラサ73cm3匹、マトウダイ、スズキをキャッチ。24日には田中さんがワラサ70cm頭に2匹。18日にも酒井さんが生きアジでスズキ79cmを上げた。
エヌテックマリン
三重県・紀北町引本浦のエヌテックマリンで20日、モンスターマハタが上がった。ガイドボートで出船した辻さんが仕留めたマハタは、なんと80cm。近海で釣れるハタ類では最大といっていいだろう。他にもアカハタやオオモンハタなどロック系は好調。タイラバでのマダイやティップランのアオリイカも順調だ。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>