東海エリア屈指のフィールド御前崎。大物から高級魚まで、多彩な魚種が狙える海域だ。11月11日、人気YouTubeチャンネル『あんこうアワーズ』のメンバー「ゆーか」が、ジギングとタイラバで御前崎の魚たちに挑んだ。この模様は、釣り専門動画配信サービス「TSURIKO」でも配信中!
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース編集部・五井)
御前崎フルコースのシメは大物狙い
いよいよサイズ狙いへ(撮影:週刊つりニュース 編集部・五井)このあと、船はサイズを狙って、少し深いポイントに移動。お土産も確保し、余裕が出てきたので、ここらで一発でっかい魚とお手合わせしたいものだ。何度か場を変えるうちに、同乗者に今日一番のビッグヒットがあったが、まったく寄らない相手との持久戦の末、惜しくもラインブレイク。
村井さんにビッグヒット!(撮影:週刊つりニュース 編集部・五井)その正体はわからなかったが、巨大なマダイやハタの仲間、大型のカンパチなど、御前崎沖には多くのモンスターが潜んでいる。厳寒期を除き、周年がシーズンなので、皆さんもぜひ、この海にチャレンジしてほしい。
ゆーかと第15増福丸船長(撮影:週刊つりニュース 編集部・五井)第15増福丸
今回乗船した第15増福丸(撮影:週刊つりニュース 編集部・五井)当日撮影に協力いただいた増福丸は、シーズンを通してマダイ、ハタ類、カンパチなど御前崎の定番ターゲットに対応。御前崎沖にある大物フィールド金洲(解禁は4~11月)への出船も行う。
また、初夏から秋はイサキやマダイ、根魚などを狙ったスーパーライトジギングが楽しめるほか、駿河湾のタチウオや中深海ジギングまで、恵まれた御前崎というフィールドの多様な釣りに対応してくれる。このほか、乗合の定員も8名に抑えているので、釣り座に余裕があり快適に楽しめるのも魅力だ。
船長が血抜きと神経締めをしてくれる(撮影:週刊つりニュース 編集部・五井)<週刊つりニュース中部版 編集部・五井/TSURINEWS編>

