【大分県】沖釣り最新釣果 指幅6.5本級タチウオに33cmカワハギ

【大分県】沖釣り最新釣果 指幅6.5本級タチウオに33cmカワハギ

大分県から沖釣り釣果速報が届いた。大分沖名物のドラゴンタチウオが好調。ワラサや50cm級の大アジなど青物の他、良型カワハギにも要注目だ。大分県の船釣り最新釣果情報をまとめてお伝えします。

大分県のリアルタイム天気&風波情報

(アイキャッチ画像提供:第一Soyamaru)

アバター画像 TSURINEWS編集部

船釣り エサ釣り

松風

9月26日、大分県佐伯市佐伯港のJF大分佐伯支店前から出船している松風で豊後水道のアジ~ブリ釣りをした熊本県の南部さんは、大型クーラーに大アジとワラサ(中型ブリ)などをキープ。アジは30cm~大型は50cm級が釣れており、青物はワラサ2kg~ブリ8kgが上がっている。

【大分県】沖釣り最新釣果 指幅6.5本級タチウオに33cmカワハギアジとワラサが快釣だ(提供:松風)
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松風
出船場所:佐伯港

照陽

9月27日、大分県大分・西細港の照陽が大分沖タチウオ釣りに出船。最大で指幅6.5本のドラゴンサイズが上がっている。

【大分県】沖釣り最新釣果 指幅6.5本級タチウオに33cmカワハギ指幅6本半のタチウオゲット(提供:照陽)
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照陽
出船場所:西細港

べっぷ丸

9月14日、大分県別府市新若草港の、べっぷ丸が大分沖のカワハギ釣りに出船。今期、初めてのカワハギ出船。昨年よく釣れていた場所を順に見て回るが苦戦。それでも「カワハギのサイズはまあまあでした」と船長は話しており、これから徐々に食いが上向いていく時期だ。

【大分県】沖釣り最新釣果 指幅6.5本級タチウオに33cmカワハギカワハギはこれから上向くようだ(提供:べっぷ丸)
▼この釣り船について:べっぷ丸
【大分県】沖釣り最新釣果 指幅6.5本級タチウオに33cmカワハギ

Soyamaru

2船体制で出船中。

第二Soyamaru

9月29日、大分県杵築・納屋港の第二Soyamaruが大分沖のカワハギ釣りに出船。潮が速くなるまでカワハギのサイズも数もいい感じに釣れており、中盤には33cmの尺オーバーが釣れている。これから寒くなるほどに面白くなるのがカワハギ釣り。良型も交じっており、今後も期待。

【大分県】沖釣り最新釣果 指幅6.5本級タチウオに33cmカワハギ尺オーバーのカワハギキャッチ(提供:第二Soyamaru)

第一Soyamaru

9月29日、大分沖タチウオ釣りに大分県杵築・納屋港の第一Soyamaruが出船。大潮の日ながらも潮状況のいい時間帯は、手返し早く釣って土産を確保。最大で指幅6本のドラゴンサイズが取り込まれている。

【大分県】沖釣り最新釣果 指幅6.5本級タチウオに33cmカワハギ大型タチウオ浮上(提供:第一Soyamaru)
▼この釣り船について:Soyamaru
【大分県】沖釣り最新釣果 指幅6.5本級タチウオに33cmカワハギ

<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース西部版』2019年10月11日号に掲載された記事を再編集したものになります。