愛知県と三重県から沖釣り好釣果の知らせが届いた!開幕から好調のタチウオ釣りにブリ、マダイ、大アジなど多彩な種目の釣果。今回は愛知県と三重県の船釣り最新釣果情報を紹介します。
(アイキャッチ提供:隆盛丸)
三重県:智栄丸
三重県志摩市志摩町御座の智栄丸 では8月25日、カマス&オニカサゴのリレー特別便が4人での出船、カマスこそ少なかったが豆アジやムツは健在。中深海に移動してからは、オニカサゴ38cm頭に28匹、ウッカリカサゴ41cm頭に11匹、アヤメカサゴ26cm頭に5匹、ユメカサゴなどを釣り上げた。
三重県:エヌテックマリン
三重県・紀北町引本浦のエヌテックマリンでは、連日マダイやロックフィッシュ、大サバに青物、シイラなど多彩な釣り物でにぎわっている。マダイはタイラバやジギングがオススメ。ゲストにアマダイやヒラメなどが交じる。ジギングでは青物の回遊もあり、ブリクラスも出ているようだ。
ロックも健在で、大型のオオモンハタや良型のアカハタもコンスタントに上がっている。
三重県:渡船屋たにぐち
三重県・南伊勢町宿浦の渡船屋たにぐち では、19日半夜便でバチコンアジング×イカメタルで出船。アジは開始早々から好調で、アカイカも日が落ちてから高活性。アカイカのサオ頭はバチコンもやりながらで35匹。アジのサオ頭はバチコン一筋で37cmまでを17匹だった。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>