8月25日と26日、現在好調の明石沖でジギングを楽しんできた。お世話になったのは、兵庫県高砂市の荒井港を基地とする浜栄丸。両日ともおいしいハマチを仕留めたほか、25日はタチウオ、26日はタコをお土産にし、充実の二日間となった。
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・二杉あゆみ)
26日は女子3人で青物&タコ
翌26日は、女子3人のみで出船。天気もよく、海はなぎ。久々のメンバーで楽しむ。
当日はサワラの反応がよく、カッター多発。3人とも苦しめられたが、麻ちゃんは犯人のサワラを仕留める!炙りが最高においしいやつだ。私にもヒットしたが、水面辺りでラインブレイク。
当日は前日より1匹多く、ツバスと合計4本のハマチ大をキャッチできた。前日の予習の成果は大いにあった。潮の緩い時間帯にはタコも釣り、青物は女子全員安打、「あージギングした!」と充実感たっぷりで楽しめたの2日間だった。
明石では、今後12月くらいまで(最近は年明けまで)、タチウオや青物ジギングが楽しめる。パターンもいろいろと変化するので、随時船長に問い合わせを。濱谷船長は普段穏やかで優しいが、実はとってもアツく、船の舵を握るといい意味で人がかわるタイプ。
<二杉あゆみ/TSURINEWS・WEBライター>