福岡県から釣果速報!ジギングではヒラメ、アコウに、腹パンの抱卵イサキ。さらに巨大タチウオも。タイラバでも良型マダイが好調!最新釣果情報をまとめてお届けします。
(アイキャッチ画像提供:八重丸)
エル・クルーズ
7月23日、福岡市東区箱崎漁港のエル・クルーズは福岡沖近海でのルアー五目釣りに出船。台風の影響も収まった当日は、博多湾内タチウオ~近海でのSLJ(スーパーライトジギング)とイカメタルを行い、朝イチはタチウオを攻略。SLJではファーストヒットはヒラメ。アコウが続き、抱卵したイサキをキャッチ。ラストはイカメタルでイカを土産にしている。
ピスケス
7月20日、福岡市西区姪浜漁港からピスケスが博多湾タチウオ釣りに出船。午前4時30分に出港して能古島周辺にてジギングを行い、筑後市の井口貴博さんが指6.5本幅のドラゴンサイズを釣り上げた。船中では指4本幅サイズなど上がっており全体で43尾の釣果。
光生丸
7月21日、北九州市若松・北湊の光生丸がSLJで響灘方面に出船すると、この日は船中で大型マダイ72cm、70cm、65cmを含め16尾をキャッチしたほか、シーバス3尾、サワラ3尾、アコウ、タカバ、ヒラマサ~ヒラゴ、ヤズなど魚種多彩な釣果が上がり賑わったようだ。大型バラシも多発したそうなので、今後も好ファイト期待大だろう。
光生丸
祥季丸
7月16日、北九州市門司区・大里港の祥季丸は響灘沖に出船。タイラバでマダイ3kg級を頭に2kg級~食べごろサイズが好ヒットして、全員安打の好釣果。ほかにも、アコウやホウボウ、タカバ、レンコ、イトヨリなど多彩な好土産もゲットしている。
祥季丸
八重丸
7月17日、福岡県糸島市福吉港の八重丸は玄界灘のタイラバに出船。福岡市の山下さんは5kgクラスのマダイをキャッチ。同サイズのマダイは船中で4尾上がっており、1~2kgが20尾、ほかにアオナ10尾、レンコダイ10尾の好土産となっている。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>