7月23日(火)、東京湾川崎のつり幸からエギタコ釣りを楽しみました。エギに豚肉を巻きつけたハイブリッド釣法?で挑戦してみた結果はいかに?
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 編集部)
つり幸にてエギタコ釣り
今回は東京湾川崎のつり幸から出船。シブイトを使った従来の釣法ではなく、エギを使った「エギタコ」に挑戦です。7時ごろ出船。釣り場までは航程1時間ほどです。
エギに豚肉が秘訣?!
ポイントに着いたら、さっそく実釣開始。エギは3.5号と4号をダブル付けに。前者には薄い豚バラ肉を巻きつけてみます。
2時間で13尾の好乗り!
いざ投入!水深は浅めで、5m前後。小突いてアワせる、小突いてアワせる、をくり返していると。「乗った!」さっそく1尾目をゲットです。
ふたたび投入。船中を見回すと、あちこちでバタバタと本命が取り込まれていきます。可愛いらしいサイズがメインだけど、エギを落とせば釣れるという、まさに入れ掛かりの状況。
豚バラ肉を巻いたエギに調子よくヒットします。そのため、もう一方も同じように巻きつけることに。
相変わらずバタバタと釣れ続けて、マダコパラダイス!うれしい悲鳴が出ちゃいます。開始2時間でアッという間にツ抜けの13尾。1kg級の良型が交じりました。
しばらくすると、乗りはひと段落。ぽつぽつ程度で、だんだんと釣れなくなってきました。
小突き方変更で追釣り!
開始から3時間経過すると数は伸びなくなり、重い空気がまん延し始めて、あせります。相手を刺激するため、さらに激しく小突きます。それが奏功したのか、またまた爆釣モードに突入です。