大分県から沖釣り釣果速報が届いた。ジャンボイサキは未だに好調!その他マダイやイシダイも嬉しいゲストとして上がっている。またドラゴンサイズのタチウオも登場しており、注目必須。大分県の船釣り最新釣果情報をまとめてお伝えします。
(アイキャッチ画像提供:オッターテイル)
SOYAMARU
2船体制で出船中
第一SOYAMARU
7月13日、大分県杵築・納屋港の第一SOYAMARUは大分沖のイサキ五目釣りに出船。抱卵した1kg前後のイサキが交じって調子がいい。この夏も大分名物ジャンボイサキが面白い。
第二SOYAMARU
7月14日、大分沖のSLJ(スーパーライトジギング)に大分県杵築・納屋港の第二SOYAMARUが出船。オオモンハタのダブルヒットやタカバ、沖アラカブ、カケハシハタ、アコウ、オニカサゴなど底物が好調にヒットしている。
▼この船について
第一SOYAMARU
エリア:国東エリア
出船港:納屋港
照陽
7月16日、大分沖タチウオ釣りに大分県大分・西細港の照陽が出船。マニア向けの時期ながらもいい時間にアタリが出だしてからの掛けるまでの楽しみがあり、ドラゴンサイズは最大で指5本幅サイズが上がっており船長は「反応の出方やアタリ方が夏タチっぽくなった感じ。」と話す。
照陽
出船場所:西細港
昭吉丸
7月10日、大分県杵築・美濃崎港の昭吉丸はイサキ釣りに出船。L型天秤を使ってエサに活きエビを使用。抱卵した大型イサキやイシダイ2kg、アジ、アラカブ、ウマヅラハギなどでクーラーを満たした。
昭吉丸
出船港:美濃崎港
栄光丸
7月9日、大分県国東・武蔵の大海田漁港から栄光丸が夕マヅメ狙いでタイラバに出船。ばたばたと短時間でマダイ2kgオーバーなど6尾上がった。
▼この釣り船について
栄光丸
みくに丸
7月15日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸は大分沖の五目釣りに出船。イサキをメインにヒットしており、イシダイやマダイが交じる人もいる。
オッターテイル
7月14日、大分県大分・坂ノ市港のオッターテイルは大分沖の五目釣りに出船。熊本市の武元さんは大型イサキをゲット。タカバが3尾、マダイ70~80cmクラス2尾などのうれしい飛び入りもあり、船長は「五目釣りで大型のイサキやマダイが釣れています。」とコメントしている。
ずっしり重たいジャンボイサキをゲット(提供:オッターテイル)
▼この釣り船について
オッターテイル
出船場所:坂ノ市港
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>