人生初のカヤックフィッシングでアオリイカにアカハタ【熊本県・天草】

5月下旬、以前より誘われていたカヤックフィッシングを体験しに、熊本県天草市にある風来望へ釣行した。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版編集部)

TSURINEWS編集部 TSURINEWS編集部

船釣り シーカヤック

カヤックでエギング&ジギング

福岡を出発し、山鹿市で同行者と合流。午前5時前に現地に到着した。

まずはジギングとエギングのロッドを持ち出すことにした。カヤックに持ち込める道具が限られているため、エギングロッドでワームも兼用する作戦だ。

また、一度海に出れば何度も戻ってくるのは大変なので、クーラー・弁当・飲み物・ライフジャケットなどの小道具はすべて積み込み、トイレを済ませて準備完了。

私はカヤックが初めてだったので、ほかの参加者の人たちと一緒に風来望のオーナーからレクチャーを受けていよいよ出発!

思った以上の安定感に加え、風も波も穏やかなことが相まって移動は非常にスムーズ。振り向いたり体を動かしても大きく傾くことはないので、よほど無茶をしない限り転覆することはないだろう。慣らしながらゆっくりと10分程度で沖へ。

妙見浦の釣り場(作図:週刊つりニュース西部版編集部)

シャローでアオリイカヒット!

エギングタックル(作図:井上健司)

無料で貸し出してくれる魚探を見ると、水深は約8mとなっている。岸までは目視で500m程度の距離だが、透明度が高いため、底の岩礁の状況がよく見えて釣りやすそう。

魚探にはベイトの群れ(小サバ)に反応も出ており、水面にも群れを成しているので、まずはこの辺りで釣り開始。

私は朝マヅメのイカ狙いでエギ王QのLIVEサーチ・ブルートパーズ、同行者は底物狙いでジグヘッド14gにKJカーリー3.8インチのホロオレンジをセット。

小潮とはいえカヤックが潮で動くので、テンションをかけてのイカのアタリが取りにくい。

リールをフリーにしてPEラインの動きでアタリを待ってみると、フォール中にスルスルと速いスピードでラインが出る!

なんと2投目で800g程度のアオリイカがヒット。

根魚ジギングでアカハタ連発!

その後も数投するうちに2回ほどアタリがあったがうまくアワせられず、次はメタルジグで底物狙いに変更。

ジギングタックル(作図:井上健司)

メタルジグはガンガンジグ30g・アカキンをチョイス。偏光サングラスを掛けて、底の形状を確認しながらリフト&フォールを繰り返すと軽く引っ張るような感触。

カヤックが動いているので、その抵抗かな?とも思ったが、念のためアワセを入れるとグッと重みが乗って下へ下へと引っ張る。ドラグ調整をしつつ上がってきたのは32cmのアカハタだった。

同行者も水深10m辺りで、岩礁の隙間をトレースしながら底を叩き30cmのアカハタをキャッチ。

ベイトの反応が凄いので、2人とも8~10m付近でキャストを続け、気付けば3時間ほどでアカハタ8尾とアラカブ4尾を仕留めた。最大サイズはそれぞれ35cmと28cmだ。

深場で38㎝アカハタ

その後、ほかの魚種を求め水深15~20m地点へ移動。海の色が変わり底の状況が見えなくなったので、私は7gのジグヘッドにグラスミノーL・ピュアクリアホロ、同行者は15gのジグヘッドにキジハタホッグ3inch・北陸クリアホロで底から中層をトレースする釣り方に変更。

すると、コンスタントにアタリがあり、この日最大38cmのアカハタも上がったが、他魚種の反応がない。

当日最大の38cmのアカハタ(提供:週刊つりニュース西部版編集部)

そうこうしているうちに近くでナブラが立ったが、両者でジグを打ち込み速巻きするも不発。

次ページで最終釣果発表!