7月と言えば土用の丑の日。ま、ウナギを食べる習慣があるニッポンだが、ウナギに負けない栄養を兼ね備えた食材だ。この夏は手軽にアナゴで夏を乗り切ろう！
（アイキャッチ画像提供：TSURINEWS関西編集部）
TSURINEWS編集部
2019年7月8日
繊細な釣りで確実にヒット
仕掛けを投入したら軽くラインを張って、置きザオにする。ポイントをかえて数本のサオを投げ入れたら、穂先ライトを見つめて小さな前アタリを取る。前アタリは、小さくコツンと揺れたり、フワフワと波に揺られたような変化が出る。
穂先ライトも必携（提供：TSURINEWS関西編集部・松村計吾）ここで、サオを手持ちにしてほんの少しテンションを抜くと、反応が大きくなり、ススッと引っ張っていく事が多い。前アタリからの時間で約10秒が目安だが、ここでテンションを掛けてしまうとパッとエサを放してしまう事が多いので注意だ。
スススッと穂先を持ち込んだら軽くアワせてやると、かなりの確率でヒットに持ち込める。
時合いに集中しよう
夏アナゴの時合いは短かく、日暮れから1、2時間。短い時には30分ほどで終了する事もあるので、時合いには効率よくヒットさせたいものだ。
アナゴを釣ろう！（提供：TSURINEWS関西編集部・松村計吾）そんな2段、3段の作戦を練って、超美味い、アナゴの蒲焼き丼などを腹いっぱい食べて、夏バテなんてなんのその！
アナゴの蒲焼き！（提供：TSURINEWS関西編集部・松村計吾）＜松村計吾／TSURINEWS・関西編集部＞
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