東京湾エサマゴチ船で64cm アタリ〜アワセの5ステップをおさらい

東京湾エサマゴチ船で64cm アタリ〜アワセの5ステップをおさらい

東京湾で開幕したマゴチは"照りゴチ"の最盛期に向けて釣果上昇中。東京湾金沢八景の船宿を取材したレポートと共に、キホンを解説します。

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船釣り エサ釣り

最終釣果

船は元の場所に戻って後半戦に突入。海面はナギてきて、釣りやすい。

松島陽介さんは「やっと釣れた」と会心の1尾を手にして笑顔。赤尾さんも手ばねにきた反応にアワせにいくが、残念ながらこれはバラし。

15時ごろ沖上がり。船中釣果は64cmを頭に0~2尾。良型が顔を出したものの、数は伸びなかった。豪雨の影響による一時的な食い渋りだろう。

これから夏に向かい、最盛期を迎えるマゴチ。今後も目が離せない。

<週刊つりニュース関東版 大谷俊夫/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース関東版』2019年6月21日号に掲載された記事を再編集したものになります。