5月前半、釣友の羽良さんと長崎県松浦市の飛島へ投げ釣りにでかけた。当日のターゲットは、マダイとハシリのキスである。
TSURINEWS編集部
2019年6月17日
翌朝もキス・マダイ狙い
翌5日は午前4時過ぎに起床し、上げ潮の中、良型マダイが釣れた方向を攻めてみた。すると開始早々にアタリはあったが、釣れたのは手の平大の小ダイで一応キープ。
そして6時半すぎ、左側正面に投げていた羽良さんのキス仕掛けに35cmオーバーのキビレが釣れ、7時半すぎにも同所で42cmのキビレがヒットし、私は昨日に引き続きタモ係として奮闘したのだった。
なお、キビレは青ケブのつけエサに食ってきた。
また、釣果がクーラーに入らない羽良さんは、大きい方のキビレを私にプレゼントしてくれた。
9時、迎えの船に乗船し帰港した。
＜週刊つりニュース西部版 APC・星野正紀 ／TSURINEWS編＞
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隆盛丸
隆盛丸
この記事は『週刊つりニュース西部版』2019年6月7日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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