今年も手軽に狙えるテナガエビの季節がやってきた。5月3日(金)千葉県浦安にある堀江ドックに釣行してきた。
堀江ドックでテナガエビ釣り
10時に釣り場到着した。
初夏を思わせるような気持ちのいい青空で、この釣りを楽しむ数人の姿が見える。しかし、状況は渋い様子。一抹の不安を感じながら、仕掛けを準備する。
当日のタックル
市販のウキ仕掛けを竿先に結んで、エサは赤虫を使用。
しばらくは、アタリもなく、場所移動しても状況は変わらない。
昼までに2尾しか釣れず、しかも反応はほとんどないので「きょうはダメかも」と思いながら転々と探り釣り。
誘い方を変えて連続ヒット
やがて、潮位が下がってくると、ウキにかすかな動きはでるが、なかなかアワセのタイミングがつかめず苦戦。
途中、アタリがあっても抜けることがあり、エサ付けを工夫したり、誘い方を変えると連続ヒット。
障害物がポイント
このエビは、障害物の下や陰に潜んでいることが多いので、そんな場所をピンポイントに狙いながら順調に数を伸ばしていく。
午後になると南西風が段々と強くなって、釣りにくくなったので14時に納竿。