5月6日、和歌山・宇久井で尾長グレを狙って沖磯に渡礁する予定だったが、南からのウネリが取れず、安全第一を考え断念。クラブ仲間の大塚さんと地元の滝谷さんと私の3人で宇久井港の川尻でチヌを狙ってサオを出すことにした。
最終釣果と今後の展望
3人とも狙いのチヌに出あえたので、正午にサオを納めることにした。まきエサで汚した釣り場をきれいに洗い流し、周りのゴミは回収して後片付けを済ませた。
釣果は、大塚さんがチヌ40cm、滝谷さんがチヌ43cm、私がチヌ52.5cm。全員がチヌに出あえ、波止釣りを楽しんだゴールデンウィーク最終日となった。
宇久井港では多数のチヌ、キビレが確認できるほど魚影が濃い。中には60cmを超える超大型チヌも見えている。釣り禁止エリアもあるのでマナーを守り波止釣りを楽しんでいただきたい。
宇久井港