名栗川の下流で小規模河川ながら思わぬ大物25cm級のヤマメが登場。負けじとテンカラでも良型が連発したと共に、下流域での釣り方を紹介します。
後日、良型を連発!
13日、私は再び名栗川下流域に向かった。森下さんが釣り上げたようなヤマメと出会いたいからだ。「出てくれよ」と願いながら、開運橋から約1.3km下流のレストラン前付近に午前11時頃入渓し、消防分署まで遡行する。
結果、午後3時までの間に22cmを筆頭に、計5尾の天然ヤマメをキャッチすることができた。
大物は手中に収められなかったが、6日を上回る好釣果に満足しつつ、退渓した。大物は次回に繰り越しだ。
<小島満也/TSURINEWS・WEBライター>