九州エリアのポイントと言えば全国的に玄界灘や響灘が有名だが、熊本沖や大分沖も負けてはいない。良型のイサキや大型の沖アラカブなどが好釣!今回は熊本&大分沖の船釣り最新釣果情報をお伝えします。
熊本県:海人丸
3月30日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人(うみんちゅ)丸を利用した乗船者らは、タイラバで鬼池方面に釣行した。上伸中の桜ダイが好ヒットし、ご覧の55cmを頭に順調で、大型のアコウやアラカブも数釣れて釣る人はクーラー満タンの好釣果となった。メバルも連掛けで数釣り有望。
大分県:みくに丸
3月27日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸は大分沖の五目釣りに出船。マダイや写真のイサキのほかイシダイを釣る人もいた。
大分県:第一SOYAMARU
3月30日、大分県杵築・納屋港の第一SOYAMARUは大分沖の大アジ狙い遠征に出船。ポイント各所でアタリはあるが食い続かず、拾い釣りに。50㎝前後の大アジにウマヅラハギやチダイ交じりで土産をキープしている。船長は「魚影はあるので潮次第でいい食いになりそう。サイズはバツグン。大アジ便はお早めに。」とのこと。
大分県:第二SOYAMARU
3月28日、大分県杵築・納屋港の第二SOYAMARUが大分沖の沖アラカブ釣りに出船。1流し目から大五郎サイズの沖アラカブをゲット。それからも大型の沖アラカブやカマガリも交じって土産を十分に確保。
▼この船について
SOYAMARU
エリア:大分沖エリア
出船港:納屋港
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>