春のエリアトラウトを楽しもう! 代表的なルアー3種を解説

春のエリアトラウトを楽しもう! 代表的なルアー3種を解説

皆さんこんにちは。礒野寛之です。今回は、春に魚とのやりとりを楽しめるルアーの「ごく一部」を紹介します。

(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版・礒野寛之)

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トラウト ルアー&フライ

春はエリアの好シーズン

暖かくなってきて魚も表層へと上ずりやすくなるシーズンがやってきました。人間と魚は似ているような行動をすることがたくさんあります。しかし魚には手がないので、気になる物には口で確かめようとします。それもあって、実はサクラの花びらや葉っぱによく反応するんですよ。

春のエリアトラウトを楽しもう! 代表的なルアー3種を解説チェイスが丸見え(提供:週刊つりニュース関東版・礒野寛之)

春に釣りやすいルアーとは?表層に浮いてきた魚を狙って釣るためには、水深を合わせることはもちろん大切です。釣り人は浅いところばかりに意識がいくかも知れませんが、実は深いところのほうがよく釣れた、ということもよくあります。固定観念に捉われず自由に魚を探してみると新しい発見が待っているかもしれません。

クランクベイト(表層)

水面近くを誘うトップウォータープラグは竿の動かし方やリールでのイトの巻き取り方に少しだけ慣れが必要です。まだ竿でルアーを動かすのに慣れていない方は、巻くだけでも誘えるもルアーもあるのでそこから試してみるといいでしょう。

春のエリアトラウトを楽しもう! 代表的なルアー3種を解説表層系クランク(提供:週刊つりニュース関東版・礒野寛之)

カラーは好きな色から始めてOK。もし迷ったら透け感の残った茶色またはオリーブ系カラーでトライしてみて、慣れて来たら少しずつ色数を増やしていきましょう。

トップウォータープラグ

魚が水面近くでソワソワしている姿が見えた時、また水面に生命反応(波紋)が多くなってきたとき、試しにトップウォータープラグを投げてみてください。その多くは、竿やリールでルアーを動かして、ピタッとそのルアーを止めて誘います。ルアーを止めた時、魚たちは「今ならいける!」と飛びつくように食い付いてくるんです。

春のエリアトラウトを楽しもう! 代表的なルアー3種を解説クリアーが定番(提供:週刊つりニュース関東版・礒野寛之)

どんな状況でも対応しやすいカラーとして有名なのはクリアー。そこにプラスでお勧めしたいのは、クリアーとは異なる雰囲気を醸し出すもう一色。クリアーでは釣りづらくなった時に、そのもう一色で反応がいい、よく掛かる!なんてことも多々あります。透け具合や水の色へのなじみ方、ラメのありなしなど色の工夫で+αの納得いく釣果に繋がることでしょう。

クランクベイト(ボトム)

クランクベイトはただ巻くだけでプリプリと泳ぎます。まずは足下でルアーが動くギリギリの速度で泳がせてみてください。ゆっくり引きすぎるとルアーが泳がないまま浮いてきてしまう、もしくは速すぎて沈んでしまう。そうならないギリギリのイメージです。

春のエリアトラウトを楽しもう! 代表的なルアー3種を解説タイプ違いを持っておこう(提供:週刊つりニュース関東版・礒野寛之)

そしてリールを巻くときは「一定に」。これを心がけてみましょう。潜る深さはルアーによってまちまちなのですが、最初のうちは同じルアーをいくつも選ぶより、タイプ違いのルアーを各種持っておくと釣れる可能性が広がります。

また、巻く速さや竿先の上下位置によってルアーの潜る深さは変わってきます。言い方を変えれば、一つでいろいろなことができるルアーなんですよ。どの水深に魚がいるか分からない……そんな時にもお勧めできるものです。

偏光グラス用品

釣り人を悩ます存在となる花粉や黄砂。釣り人の必需品「偏光グラス」を使用しているとレンズが曇りやすくなります。釣りの最中はもちろん、車の運転中も安全面に関わる話。

春のエリアトラウトを楽しもう! 代表的なルアー3種を解説スタイリッシュな偏光サングラス『Gillsee』(提供:TSURINEWS・小菊)

そして釣りを快適に楽しむために、ぜひフォッグストップカン(レンズ拭き)やアンチフォグレンズクリーナーを使ってみてください。

イトゴミを捨てる容器

釣りイトは消耗品と呼ばれるくらい、釣り場での交換が求められるシチュエーションも多く出てきます。

もし釣り場で落ちている小さなイトくずを見つけたら、あーむんスミスモデルにゴミをまとめて、みんなできれいにしていきましょう。

針ゴミを捨てる容器

釣りイトと同じく、エリアトラウトの世界ではフックも消耗頻度が高くなります。交換後にルアーケースに入れておいて気づかないうちに落ちてしまったりして危ないです。

MGフックボトルのような専用ケースもあるので、ルアーの数が増えフックの交換頻度も増えてきたら活用してみてください。金属素材なので釣りバリが貫通してしまう心配もありませんよ。

日焼け止め

釣り人の肌は、同じ立ち位置での炎天下・水面からの照り返しと戦いながらも、水にも濡れやすい環境におかれます。そして釣り道具に常に触れています。

春のエリアトラウトを楽しもう! 代表的なルアー3種を解説表層でバイト(提供:週刊つりニュース関東版・礒野寛之)

そんな環境に強い釣り特化した、日焼け止めを使いましょう。TAEKOサンスクリーンがオススメです。

絆創膏

釣りに限らずですが、絆創膏(ばんそうこう)はこれまで「持ってきてよかった」と思える場面が多いもの。それは自身だけでなく周りの人のためにも。

ニッコーバンWPなど長時間の水仕事が想定された、防水密着仕様のものを勧めます。

<週刊つりニュース関東版・礒野寛之/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース関東版』2026年4月3日号に掲載された記事を再編集したものになります。

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