東京湾浦安の吉野屋では、1月4日からトラフグ専門船をスタート。東京湾の各ポイントを攻めている。様子を伺いに25日(日)、同宿を訪れた。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版・岩下和弘)
吉野屋でカットウ釣り
現在、釣り物はほかにカワハギ、タチウオ、LTアジ、アオリイカ、出船日限定でヤリイカ、ビシアジ、2月からはカサゴ・メバルも出船予定。各釣り物とも予約制となっている。
吉野屋(提供:週刊つりニュース関東版・岩下和弘)5時から受け付け。車は入口でスタッフに釣り物を伝えれば停める場所を誘導してもらえる。宿の横にあるボードから釣り座札を取り、受付で乗船名簿記入したのち料金を支払うスタイル。
受付で仕掛けも用意(提供:週刊つりニュース関東版・岩下和弘)フグの場合、レンタルタックルを希望の場合は同時に申し込む。エサは別売りでアルゼンチンアカエビ1パックで販売。ほかカットウ、食わせ仕掛けも用意あり。いずれも船内でも購入可能。
広々なキャビン(提供:週刊つりニュース関東版・岩下和弘)宿から土手を越えて桟橋に行き、第一吉野屋丸に乗り込む。すでに左舷4人、右舷3人が準備を進めている。
群れの反応を探す
舵を握るのは田島大策船長。6時半に河岸払い。船は南下して風の塔が見えるあたりでスローダウン。7時過ぎに「水深28mです。下から7~8mを探ってください」とのアナウンスでスタート。
船上の様子(提供:週刊つりニュース関東版・岩下和弘)北西の強風があり海面はざわついている状況。船長は群れが抜けるとすぐに移動し、指示ダナも逐一報告してくれる。群れのタナが上ずっていたり下へいったりとさまざまな様子。ゆっくりと反応を見ながら南下する。
カットウ釣りのタックル(提供:週刊つりニュース関東版・岩下和弘)当日の天候は晴れ、潮回りは小潮で9時前まで上げ潮で、15時過ぎまで下げ潮に。
本命お目見え
8時、左舷大ドモの宮川栄一さん(足立区)にファーストフィッシュの本命が上がる。毎週土日は同宿のフグ船に乗船という常連。「船長の指示ダナ通りに徹すればアタる」と下から5mでヒット。続いて下から7mの指示で2尾目を連釣。
本命ヒット(提供:週刊つりニュース関東版・岩下和弘)右舷大ドモの大橋清美さん(江東区)にも本命が上がる。下から14~15mでフォール中のアタリを掛けた。こちらも常連で、宮川さんとは同宿を通じて知り合ったようだ。
エサ付け例(提供:週刊つりニュース関東版・岩下和弘)潮が流れていないので、両氏ともにオモリは丸型10号(流れによって20号まで用意)にエサバリはタチウオ3/0を使用。カットウF1、ミチイトはPEライン0.8号、エサ付けはシンプルなエビ1本付け。

