PR 『26ベレッツァ・プロトタイプ』を実釣検証 通い込みアングラーが語るエリアトラウトロッドの使い分け

『26ベレッツァ・プロトタイプ』を実釣検証 通い込みアングラーが語るエリアトラウトロッドの使い分け

小技を駆使するエリアトラウトゲームは、好釣果を得るうえでロッドが重要なファクターとなる。今回、発売されたばかりのオリムピックのエリアトラウトロッドを、通い込みの地元アングラーにフルラインナップで使ってもらった。あらゆるルアー、技を駆使し、トラウトを攻略していく様子とともに、モデルごとの使い分けを紹介したい。

(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版編集部・五井)

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トラウト ルアー&フライ

関西の人気ポンドへ

実釣の舞台となったのは滋賀県高島市にある「フィッシングパーク高島の泉」。関西でトップクラスの設備と人気を誇るポンドで、ニジマス以外にイトウやサクラマス、イワナ、ロックトラウトなど様々な魚が放流されている。湧水を水源とした池は年間を通して水温が安定しており、放流量、魚のコンディションともに抜群だ。

『26ベレッツァ・プロトタイプ』を実釣検証 通い込みアングラーが語るエリアトラウトロッドの使い分け高島の泉の第1ポンド(提供:週刊つりニュース中部版編集部・五井)

そして、実釣を行うのが、同所に通い込んでいる地元アングラーの山根嶺河さん。トーナメンターというわけではないが、いわゆる「地元のめっちゃ上手な人」。

『26ベレッツァ・プロトタイプ』を実釣検証 通い込みアングラーが語るエリアトラウトロッドの使い分け地元アングラーの山根さん(提供:週刊つりニュース中部版編集部・五井)

スタイルが完成されたプロアングラーよりも、我々に近い一般アングラーのレビューを届けたい……そのような観点からアマチュアアングラーに試してもらった。

そして、使用するロッドは今冬公開された最新ロッド26ベレッツァ・プロトタイプの各モデルだ。

『26ベレッツァ・プロトタイプ』を実釣検証 通い込みアングラーが語るエリアトラウトロッドの使い分け26ベレッツァ・プロトタイプ(提供:週刊つりニュース中部版編集部・五井)

ミノーイングによる攻略

まず山根さんは、ミノーのトゥイッチングでサクラマスを狙った。50mmのロングビルタイプのミノーをキャストし、目の前の魚ではなく少し離れた場所を回遊している魚を狙う。

トラウトたちはすぐに反応を示す。足元まで追ってきたところで、山根さんはエイトトラップを仕掛ける。3周ほど回してはすぐに投げ直す山根さん。しつこくやっても魚にルアーを覚えさせるだけなので、見切られる前にこちらが魚を見切るのだ。

『26ベレッツァ・プロトタイプ』を実釣検証 通い込みアングラーが語るエリアトラウトロッドの使い分けエイトトラップでヒット(提供:週刊つりニュース中部版編集部・五井)

投げ直しては、新しい魚を池の内部から引っ張り出して仕掛ける。こうして見事ヒットに持ち込んだ。キャッチしたのはサクラマス。この流れをくり返し、山根さんは3匹ほど連発した。

『26ベレッツァ・プロトタイプ』を実釣検証 通い込みアングラーが語るエリアトラウトロッドの使い分けサクラマスをキャッチ(提供:週刊つりニュース中部版編集部・五井)

26GBELPS-642L-T

このとき使用したロッドは26GBELPS-642L-T。キャストウェイトは1-7g、MAXラインウェイト5lbとビッグサイズのプラグやスプーンに対応した大型トラウトに照準を合わせたモデル。

サイズ狙いのほか、重いルアーを遠投したり、深いレンジを探る釣りにマッチする。また、持ち前の剛性を活かし、引き抵抗の大きいロングリップタイプのミノーをメリハリを利かせたトゥイッチで動かすのにもピッタリだ。

『26ベレッツァ・プロトタイプ』を実釣検証 通い込みアングラーが語るエリアトラウトロッドの使い分け大型プラグや重いスプーンなら642L-T(提供:週刊つりニュース中部版編集部・五井)

実際に使ってみた山根さんによると、軽さと操作性が優れているほか、張りのあるベリーがティップをしっかり水面付近に押さえつけてくれるので、エイトトラップでルアーをターンさせやすく、かつ水面からも飛び出さないと気に入っていた。

浮上系ミノーとポッパーで

日が高くなり表層水温も上がってきたところで、山根さんは朝イチ反応がイマイチだったポッパーでトラウトを狙う。ルアーはポッピンバグ(1.5g)、ロッドは26GBELPS-612UL-T。1mほど巻いてはポッピングを入れ、1〜2秒ポーズを入れて次の動作に移る。

やがて、1匹が追いすがるようにヒットした。さらにポッパーによる釣りを続け、釣果を追加していく。ちなみに、表層のルアーに反応する個体は、食う気のあるものは下方や側面から突然現れて食うそう。後ろから追尾してきている個体ばかりに執着せず広く様子をうかがおう。

続いては、浮上系ミノーに変更。少し下のレンジにいる魚を狙う。トゥイッチのあと2秒ほどポーズ(浮上)を入れ、リトリーブ……という誘いをくり返し、あっという間にヒットさせた。

26GBELPS-612UL-T

612UL-Tは、0.6-5gのルアーに対応したモデルで、重めのスプーンやフルサイズのクランクベイトの使用を想定したロッド。

『26ベレッツァ・プロトタイプ』を実釣検証 通い込みアングラーが語るエリアトラウトロッドの使い分け標準的なプラッギングに612UL-T(提供:週刊つりニュース中部版編集部・五井)

特徴であるファストテーパーのブランクスは、ポッパーやミノーを積極的に動かして誘っていくのに最適なほか、ショートバイトを瞬間的にフッキングさせていくのに向く。

『26ベレッツァ・プロトタイプ』を実釣検証 通い込みアングラーが語るエリアトラウトロッドの使い分け612UL-Tはファストテーパー(提供:週刊つりニュース中部版編集部・五井)

レンジを攻め分ける

手近な魚をひと通りキャッチした山根さんは、まだコンタクトしていない遠くのポイントにいる個体を狙う。PE0.3号を巻いたリールをセットした26GBELPS-672SUL-Tに持ち換え、十数m先にある立木周りでライズしている魚を狙った。

ルアーは3.7gのペンシルベイト。立木の向こうまで気持ちよく飛んだルアーが着水すると、ティップを20cmほどゆっくり動かす小幅なジャークを入れ、間をおかずヒットを得た。

さらに、このあとレンジを下げつつ、スプーン、そしてニョロ系クランクの「ペピーノDR」に変え、ニジマスを追加した。

『26ベレッツァ・プロトタイプ』を実釣検証 通い込みアングラーが語るエリアトラウトロッドの使い分けペンシルでキャッチ(提供:週刊つりニュース中部版編集部・五井)

26GBELPS-672SUL-T

672SUL-Tは、シリーズ最長のモデルで、0.5-4gのルアーに対応、出番が多い1-2gのスプーン、2.5〜5cmのプラグのキャストに適する。テーパーは多様なルアーや釣り方で扱いやすいレギュラーファスト。規模の大きなポンドや、岸から離れた場所にいる大型を狙って飛距離を出したいときに活躍するモデルだ。

また、ファストテーパーでシャープな操作が得意な612ULと組み合わせることで、飛距離と操作性の両面をカバーすることができる。

『26ベレッツァ・プロトタイプ』を実釣検証 通い込みアングラーが語るエリアトラウトロッドの使い分け標準的なルアーの遠投なら672SUL-T(提供:週刊つりニュース中部版編集部・五井)

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