PR 『26ベレッツァ・プロトタイプ』を実釣検証 通い込みアングラーが語るエリアトラウトロッドの使い分け

『26ベレッツァ・プロトタイプ』を実釣検証 通い込みアングラーが語るエリアトラウトロッドの使い分け

小技を駆使するエリアトラウトゲームは、好釣果を得るうえでロッドが重要なファクターとなる。今回、発売されたばかりのオリムピックのエリアトラウトロッドを、通い込みの地元アングラーにフルラインナップで使ってもらった。あらゆるルアー、技を駆使し、トラウトを攻略していく様子とともに、モデルごとの使い分けを紹介したい。

(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版編集部・五井)

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トラウト ルアー&フライ

午後からは小技で勝負

昼過ぎからは第1ポンドの西端にあるアウトレット付近に入った。ルアーは小型のクランク(マイクロクラピーDR等)。タックルは3lbラインを巻いたリールをセットした26GBELPS-582SUL-T。午前に比べプレッシャーも高まっているため、山根さんは小技を利かせやすいショートレングスモデルを選んだ。

トラウトたちは追ってくるがすぐに口を使わない。ここで山根さんが小技を仕掛ける。ルアーが足元まで来たところでロッドを横倒しにし、引く距離を伸ばしてニジマスをヒットさせた。

『26ベレッツァ・プロトタイプ』を実釣検証 通い込みアングラーが語るエリアトラウトロッドの使い分けナイスプロポーションのニジマス(提供:週刊つりニュース中部版編集部・五井)

さらに釣果を追加したあと、スレる前に先手を打ち、ルアーを1.5gのスプーンに変え数を伸ばした。魚がスレやすい状況では、カラーやルアーローテーション以外に、狙うレンジを小刻みに下げていくのも有効。異なるレンジで食う魚がいるので、これを狙った方が勝負は早い。

『26ベレッツァ・プロトタイプ』を実釣検証 通い込みアングラーが語るエリアトラウトロッドの使い分けマイクロプラグやスプーンで攻めた(提供:週刊つりニュース中部版編集部・五井)

こうしてヒットを重ねたあと、最後にフィネスなタックルで攻めた。使用したのは引き続き小型のクランクと、新たに0.7gのマイクロスプーンも投入。ロッドは26GBELPS-572XUL-Sとした。

このロッドはソリッドティップ(他のモデルはすべてチューブラー)が用いられているのが一番の特徴だ。

繊細なタックルに持ち替えたことで、ショートバイトをハリに乗せられる機会が増えた。もちろん山根さんのテクニックもしかりだが、ソリッドティップが威力を発揮しているのも確かだ。

582SUL-Tと572XUL-S

582SUL-Tは、エリアトラウトで多用される1.6gのスプーンのキャストと操作を中心に置いた設計。同じパワークラスの672SUL-Tに比べて短いぶん操作しやすい。ショート派の主力ロッドとしてお勧めだ。また、短いので小柄な女性でもネットインやフック外しが容易にできるのも特筆点だ。

『26ベレッツァ・プロトタイプ』を実釣検証 通い込みアングラーが語るエリアトラウトロッドの使い分け582SUL-Tと572XUL-S(提供:週刊つりニュース中部版編集部・五井)

そして、シリーズ中最もライトなのが572XUL-S。ソリッドティップならではの食い込みの良さが一番の武器。また、適合ルアーウェイトは0.2-2.5gと、アンダー1gのマイクロスプーンや、2g未満のマイクロクランクを駆使したゲームにマッチ。ショートレングスと相まって、掛けにくいトラウトを技術でカバーして食わせたいときに活躍する。

『26ベレッツァ・プロトタイプ』を実釣検証 通い込みアングラーが語るエリアトラウトロッドの使い分け572XUL-Sはソリッドティップ(提供:週刊つりニュース中部版編集部・五井)

なお、ここまで紹介した26ベレッツァ・プロトタイプの各モデルには、高い剛性と優れた収束力を発揮するブランクス素材トレカT1100G(※)が用いられ、シャープでブレない振り感、軽さと剛性の両立が見事に達成されている。
※トレカは東レ株式会社の登録商標です

『26ベレッツァ・プロトタイプ』を実釣検証 通い込みアングラーが語るエリアトラウトロッドの使い分け572XUL-Sのベンディングカーブ(提供:週刊つりニュース中部版編集部・五井)

待望のビッグワン

さて、最後に第1ポンドのアウトレット付近を攻めたところ、当日のクライマックスがやって来た。マイクロスプーンをキャストしていた山根さん。ヒットコールが聞こえる前に鋭いドラグ音が鳴り響いた。見ればロッドが弓なりに曲がっている。今日一番のサイズだ。

『26ベレッツァ・プロトタイプ』を実釣検証 通い込みアングラーが語るエリアトラウトロッドの使い分け見事なレインボーをキャッチ(提供:週刊つりニュース中部版編集部・五井)

時間がかかることが予想されたが、意外にも短時間でビッグワンは足元に寄り、山根さんが差し出したネットに収まった。キャッチしたのは50cmに迫るビッグレインボー。

すばらしいファイト、さすが普段から高島のイトウを釣りまくっている人は違う。加えて、細身ながら急速に大物をいなしてくれた572XUL-Sの底力にも脱帽した。まさに人馬一体の妙技と言える。

さて、有終の美を飾った今釣行だったが、様々な攻略パターンが成功し、充実した釣行となった。繊細で緻密なエリアトラウトゲームでは、ロッドはまさしく腕の延長となる。ゆえに、ルアーや攻め方に合わせたタックル選択が大切。

今回紹介したルアーとロッドモデルの組み合わせを参考に、ぜひ26ベレッツァ・プロトタイプで、あなたの最強の布陣を完成させ、トラウトとの知略戦に挑んでほしい。

<五井貴矢/TSURINEWSライター>

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