東京湾船ハゼ釣りで船中トップ105尾!【東京・深川富士見】常連の技と焼酎イソメが釣果を後押し

東京湾船ハゼ釣りで船中トップ105尾!【東京・深川富士見】常連の技と焼酎イソメが釣果を後押し

11月10日(月)、東京湾門前仲町の深川富士見からハゼを狙って釣行した。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)

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船釣り エサ釣り

深川富士見でハゼ釣り

6時15分に船宿到着。石島代表、若女将とあいさつを交わし受け付けを済ませる。乗船場に向かい、右舷トモ寄りの胴の間に入る。

東京湾船ハゼ釣りで船中トップ105尾!【東京・深川富士見】常連の技と焼酎イソメが釣果を後押し釣り船橋を渡って左詰め(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)

下手隣の右舷トモには常連の坪田さんが座り、工夫を凝らした粋なハゼ釣り道具をいろいろと見せてもらう。特に竿掛けの台座が付いたエサ箱は美しい漆塗りで、中にはエサが掴みやすいように布が敷かれていた。

東京湾船ハゼ釣りで船中トップ105尾!【東京・深川富士見】常連の技と焼酎イソメが釣果を後押し乗船場入口(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)

また、支給されたエサの青イソメをエサ箱に移す前、焼酎を水で半々ほどに薄めたものをかけると、エサの動きが鈍くなり、ハリに刺しやすくなると教えてもらう。次回から自分も試してみようと思った。

東京湾船ハゼ釣りで船中トップ105尾!【東京・深川富士見】常連の技と焼酎イソメが釣果を後押し富士見のビル(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)

仕掛け投入のアナウンスで開始

東京湾船ハゼ釣りで船中トップ105尾!【東京・深川富士見】常連の技と焼酎イソメが釣果を後押し出船風景(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)

7時、左舷5人、右舷4人が並んで河岸払い。航程約1時間で、木更津港内の水深5~6mに到着。流し位置が決まり、船首が風上へ向けられて安定すると、「水深5m、はいどうぞ」と仕掛け投入OKのアナウンス。

東京湾船ハゼ釣りで船中トップ105尾!【東京・深川富士見】常連の技と焼酎イソメが釣果を後押しハゼ釣りのタックル(作図:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)

船べりに並んだ竿の多くは手バネ(中通しのノベ竿)が多いなか、リール竿は私を含む右舷2人と左舷2人。

東京湾船ハゼ釣りで船中トップ105尾!【東京・深川富士見】常連の技と焼酎イソメが釣果を後押しエサとバケツを配置してくれる(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)

天候は晴れ、北西風2~3mのナギ。潮色は少し濁りが入った緑色。潮汐は、9時ごろの満潮まで緩い上げ潮、その後下げ潮になる。

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