今週(2025年12月1日配信)も、釣りに関する様々なニュースの中からTSUIRNEWS編集部が話題を厳選。4つの話題をピックアップしてお届けする。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWS編集部)
目次
神戸市のフィッシングヒカリで鮮魚販売中
神戸市長田区湊川にある釣具店「フィッシングヒカリ」では、スタッフが釣った魚や協力遊漁船から届く地元の海の魚を販売している。釣りたての新鮮な魚、珍しい魚が購入できるとあって、早々に売り切れる日もあるとか。
もともとリリース後の生存が難しい魚を無駄にしない取り組みとして始まったもの。なお、販売は不定期のため、入荷情報や購入方法は同店のInstagram「フィッシングヒカリ鮮魚部」で事前確認が必要だ。
同アカウントへは「詳細はこちら」からアクセスを。
「フィッシングヒカリ鮮魚部」による告知(提供:フィッシングヒカリ)■詳細はこちら
<伊勢志摩>極上の的矢カキが食べられるレストラン
冬と言えばカキ。釣り好きの人には魚だけでなくカキに目のない人も多いのでは?
そんな人にお勧めしたいのが、三重県志摩市磯部町にある佐藤養殖場が経営するカキ料理レストラン「的矢かきテラス」だ。
全国屈指のブランドである的矢カキの極上品を様々な料理で味わうことができ、陸地にある本館のほか、空調が完備された海上テラスでの喫食も可能(海上テラス席は全36席)。
定番の生ガキやフライ、サイドメニューが付いた御膳のほか、カルパッチョやカキご飯、カキの塩辛など多彩なメニューが揃う。
生育から料理まで、生産者が手塩にかけたカキの品質は垂涎の逸品。筆者も食べたことがあるが、感涙するほどのおいしさだ。
三重県に出かけたらぜひ足を運んでみてほしい。
極上の的矢カキが食べられる(提供:的矢かきテラス)■詳細はこちら
素手のような操作性を実現!ランダイバーグローブ登場
優れた防水シューズを作り続けている株式会社and・moreから「ランダイバーグローブ」が発売。冷える・滑る・濡れる…日常の手元の悩みがこれ1つで解決する。
もう手袋を外さなくていいと言えるほどの“機能性グローブ”として完成。 冬でも手のパフォーマンスを落とさない、ダイビングスーツ素材から生まれた本製品は、親指と人差し指の指先が出せるので、手袋を外さずに細かい作業も楽々。もちろん、指先を出さずともスマホやカーナビ操作は可能だ。
手の甲側にはファスナーポケットを完備。車のスマートキーやカードを収納できるため、通勤にもアウトドアにも使える。
現在、Makuakeにてプロジェクト展開中。 是非、ゲットして快適な手袋ライフを体感しよう。
ランダイバーグローブ(提供:株式会社and・more)■詳細はこちら
冬アウトドアの必需品!金属湯たんぽであったか熟睡
トタン製のバケツや湯たんぽ、園芸用じょうろなどのメーカーである株式会社尾上製作所。今回は「金属湯たんぽ黒」を紹介しよう。
金属湯たんぽ黒はマットな黒色の湯たんぽで、高級感あふれる見た目となっている。 専用の小箱付きなので、贈答用にも最適だ。
また、お湯を沸かして湯たんぽに注ぎ、保温性の高い専用のブラウンカバーに入れて寝る前に布団を温めることで、冬の釣りキャンプや車中泊で快適な睡眠をもたらしてくれる。
お湯を注ぐだけなので、一酸化炭素中毒の心配もなく場所を選ばず使うことができる。なお、直火での加熱は禁止となっているので気を付けよう。
是非、「金属湯たんぽ黒」で快適な冬のアウトドアを楽しもう。
金属湯たんぽ(提供:株式会社尾上製作所)■詳細はこちら
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