11月9日に第13回三河湾釣り大会が開催されました!今回は300人の参加者とハゼ1匹の長さを競います。大会には150kgを超えるお米の協賛やキッチンカーの出店、三河湾釣り大使哀川翔さんもご参加くださり、大変盛り上がった様子をお送りいたします。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・杉浦永)
三河湾釣り大会とは?
2010年矢作川河川敷で釣りをしていた所、釣り場が凄く汚い事に驚き、釣り場の清掃を始める事を目的とした釣り大会を企画して開催しました。
同年、三河湾クリーンプロジェクトクラブを立ち上げ、大村愛知県知事より、ラブあいちサポーター三河湾釣り大使に任命された哀川翔さんも毎回参加してくれまして「三河の海、川、海岸をきれいに!」をスローガンにかかげ、参加者全員で清掃活動をしてから、綺麗になった会場で釣りをする大会を行っています。
大会のフライヤー(提供:TSURINEWSライター・杉浦永)飲食ブースが多彩
今回、釣り大会運営スタッフの筆者が力を入れたのは飲食ブースの「美味しさとレパートリー」です。
釣りをしながらでも、会場で飲食ができることで、釣り大会に家族で行きやすくなり、釣り中の空腹を解消するとともに、釣りをするだけでなく飲食も楽しめる釣りマルシェという形を理想としています。
今回も三河地区から厳選された、ラーメン屋さん、お好み焼き、たこ焼き、焼きそば、コーヒー屋さんなど、様々な飲食ブースが軒を連ねました。
飲食ブース(提供:TSURINEWSライター・杉浦永)1番の目玉は抽選会?
三河湾釣り大会は釣りができなくても豪華賞品をゲットするチャンスが誰にでもあります。
賞品のレパートリーが多彩で、お米10kgを4袋、お米5kg12袋、沢山のメガバスルアー、クーラーボックス、タックルボックス、釣り用バック、地域商品券、クルージングチケット、飲み物、お酒、ブレスレットなどなど、様々な賞品があるので、最後の抽選会は誰にでも豪華景品をゲットするチャンスがあります。
大会の商品がズラリ(提供:TSURINEWSライター・杉浦永)哀川翔さんも参加
翔さんの釣りは「最後の最後まで諦めない」というスタイルです。趣味に対しても常に全力の翔さんは大会中も2〜3回投げると仕掛けの長さや天秤の重さを変えてみたり、遠投や近投を交互に行い広範囲を探ってみたりと、様々な角度からチャレンジを繰り返しながら釣りをしておられました。
ハゼを探る哀川翔さん(提供:TSURINEWSライター・杉浦永)当日の状況(天気、風)
釣り大会当日は朝から雨が降っておりましたが、風は朝のうち吹いていましたが、時間が経つに連れて凪いでいきました。雨で寒い状況でしたが、会場には大型テントを4つ設置していたので、雨宿りスペースとして使っていただきました。
雨の中多くの参加者で賑わう大会(提供:TSURINEWSライター・杉浦永)朝6時から受付が開始されました。受付は釣り大会が開催されている時間帯なら、何時でも受付できるように、スタッフ常駐体制に。
大会受付(提供:TSURINEWSライター・杉浦永)開会式〜ゴミ拾い
朝8時になったら、俳優で三河湾釣り大使の哀川翔さんの挨拶や愛知県議会議員の杉浦哲也さん、碧南市市長の小池ゆきこさんにご挨拶していただき、大会のゴミ拾いをスタートします。
参加者全員で記念撮影(提供:TSURINEWSライター・杉浦永)今年は大会のゴミ袋を釣具のイシグロ様にご協賛していただきました。
大会のゴミ拾いの様子(提供:TSURINEWSライター・杉浦永)
清掃完了(提供:TSURINEWSライター・杉浦永)

