11月9日に第13回三河湾釣り大会が開催されました!今回は300人の参加者とハゼ1匹の長さを競います。大会には150kgを超えるお米の協賛やキッチンカーの出店、三河湾釣り大使哀川翔さんもご参加くださり、大変盛り上がった様子をお送りいたします。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・杉浦永)
哀川翔さんは1投目からハゼ!
ゴミ拾い後はすぐに釣りスタート!哀川翔さんはなんと、1投目からマハゼをヒットしており、かなり嬉しそうな模様で、小まめな餌交換や塩に合わせた仕掛けのチェンジで数釣りを楽しんでおられました。
ハゼをキャッチした哀川翔さん(提供:TSURINEWSライター・杉浦永)参加者にコンスタントにアタリ
参加者様たちもハゼやセイゴなどのヒットがよくある様子で、仕掛けを50m〜100mほど投げている方たちはコンスタントにヒットしている様子を伺えました。
沖の方でヒット(提供:TSURINEWSライター・杉浦永)
釣れるハゼのサイズは大きめ(提供:TSURINEWSライター・杉浦永)大会の結果は?
今回は雨が強まってきたので、大会終了を1時間早めて、お昼12時ごろに釣り大会を終了時刻となり、参加者様たちが釣った自慢のハゼを翔さんの計測するテントへ持って来てくれます。今年はハゼのヒットが多かったようで、計測の列に並んでくださる方が例年よりも多くて嬉しかったです。
ハゼ計測中(提供:TSURINEWSライター・杉浦永)1位は18.3cmのマハゼ!
1位は18.3cmのマハゼを釣られた男性アングラーの方が優勝でお米30kgを獲得しました!
18.3cmで1位入賞(提供:TSURINEWSライター・杉浦永)2位は18cmのマハゼを釣られた女性アングラーの方がお米20kgを獲得しました!
2位入賞者(提供:TSURINEWSライター・杉浦永)3位は17.8cmのマハゼを釣られた男性アングラーの方がお米10kgを獲得しました!
3位入賞者(提供:TSURINEWSライター・杉浦永)珍魚賞
大会で1番盛り上がる珍魚賞は、アナゴ、カサゴ、シマイサキ、エイなど様々な魚種が登場しましたが、25cmほどのマダイを釣られたお子様が珍魚賞を獲得!
碧南の海底トンネル上でマダイが釣れることは珍しく、哀川翔さんの判断のもとで今年の珍魚はマダイとなりました!
珍魚賞を獲得(提供:TSURINEWSライター・杉浦永)お待ちかねの抽選会!
表彰式が終わってからは、抽選会に突入!三河湾釣り大会ステッカーの裏側にナンバーが書いてあるので、運営側がボックスから紙を引いてナンバーを呼ばれた方が賞品を獲得できます。
お米当選(提供:TSURINEWSライター・杉浦永)賞品が多いことで有名な三河湾釣り大会ですので、今回は抽選会で30分ほどかかりましたが、皆様に全ての賞品を渡すことができました。入賞された方、賞品が当たった方、おめでとうございます。そして賞品をご協賛していただいた地域の方々、本当にありがとうございました。
クーラーボックス当選(提供:TSURINEWSライター・杉浦永)今後のハゼ釣り展望
例年、三河湾のハゼ釣りは11月〜12月中旬くらいまでは落ちハゼといって20cm近い大型のハゼが釣れます。
遠投で沖の方を狙う(提供:TSURINEWSライター・杉浦永)今年は夏のハゼも多かった印象なので、落ちハゼも数が多いのではないかと思うので、大きいハゼを三河湾エリアで狙うなら今からが最もおすすめの時期ですよ!
大きなハゼが釣れるチャンス(提供:TSURINEWSライター・杉浦永)<杉浦永/TSURINEWSライター>

