今週(2025年11月12日配信)も全国各地からホットな釣果情報が到着。中でも、TSURINEWS編集部が注目するものをピックアップして紹介する。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWS編集部)
目次
ショートタチウオ14日まで、17日からショートアジ開始
金沢八景(瀬戸橋)・荒川屋は現在、ショートシロギス(平日)、午前・午後シロギス(土日祝)、午前・午後LTアジ(毎日)、ショートタチウオ(14日まで)、ショートアジ(17日~)、マダコ(人数まとまり次第)で受け付けている。
11月9日(日)は、ショートタチウオは少人数で出船。スタートからテクニカルもポツポツと釣れて75~120cm2~7匹。貝塚さん最大魚含め竿頭=写真。
アジは午前17~20cm0~40匹、午後18~31cm1~24匹。
▼金沢八景・荒川屋
120cmのタチウオをゲット(提供:金沢八景・荒川屋)■詳細はこちら
東京湾の江戸前の釣り仲間とわいわい仕立船を満喫!
立会川駅そばの勝島運河から出船。レンタル道具完備で安心・手ぶら釣行可能の大山丸では、江戸前の釣り物を仕立専門で受け付けている。美味で好評な天ぷら船も人気だ。
11月8日(土)、佐藤さんらアジ仕立船は川崎沖へ出船。朝からバリバリの食いで15~21cm32~100匹で12時早上がり。
2日(日)はナカイさんら天ぷら船でリレー釣り。15~23cmキス10~23匹、20~25cmイシモチ1~6匹。昼は天ぷらを船上で舌鼓。
▼立会川・大山丸
東京湾の江戸前の釣りを楽しむ(提供:立会川・大山丸)■詳細はこちら
三重のイカで青物、クロダイ、アジなど好調
三重県志摩市磯部町にある有岡渡船のイカダやカセでは、主役のクロダイのほか、青物やアジ、ヒラメなどが釣れている。
11月7日には、平野さんらがアジ15~25cmを400匹キャッチ。また、2日には中居さんがクロダイ20~35cm30匹と、釣ったアジを泳がせ65cmのワラサを上げた。
このほか、同イカダではヒラメも釣れている。
アジ泳がせで65cmのワラサをゲット(提供:有岡渡船)■詳細はこちら
クロダイ好調!数釣りに加え美味しいゲストが交じって好釣果に
鳥羽本浦のこじま渡船では11月8日、大潮の潮回り、風はあるものの天候に恵まれ釣り日和。江南市から来た岩田正秀さんが筏でクロダイを狙い、26~35cmをコンスタントにヒットさせ続々とキャッチ。合計12匹を釣り上げた。
エサはシラサやオキアミを使用し、テンポよく釣果を伸ばすなか、立派なカワハギやチャリコも登場し。クーラーボックスも彩り豊かに好釣果となった。
現在 数釣りを楽しめる好条件が続いている。
クロダイ好調(提供:こじま渡船)■詳細はこちら
シーバスにワームが有効!市街地の河川攻略
秋のシーバスシーズンに突入し、河川でのルアーゲームで良型がヒットしている。
ワームメーカー「マーズ」スタッフは市街地を流れる川のメージャーポイントで見事に良型のシーバスを仕留めた。ヒットルアーはシンパシー90。落ちアユのタイミングでもあり、ワーム素材の柔らかい波動に反応した1尾。
ルアーローテーションにハード系ルアーだけではなく、ワームを織り交ぜることもおすすめ。
良型のシーバス(提供:株式会社ヒルクライム)■詳細はこちら
秋磯を満喫!上五島でオナガグロがサオを曲げる
秋磯シーズン到来。長崎県の離島では磯のウキフカセ釣りでのメインターゲットのクロ(メジナ)の釣果がちらほら出始めている。
デュエルフィールドスタッフの稲永さんは11月8日に五島列島に釣行。 上五島の磯に渡り、オナガグロ(クロメジナ)を中心にサオを曲げ、秋磯を満喫している。
ミチイトはTG ピースマスター 磯 ビヨンド 2.0号 クリアーオレンジ、ハリスは魚に見えないピンクフロロ 磯ハリスSPの1.75号、2.0号、3号を使用。
オナガグロをゲット(提供:株式会社デュエル)■詳細はこちら
最新の釣果情報をチェックしよう!
今回も各地で続々と好釣果の声が届いた。
ウェブマガジン『TSURINEWS』には各地の釣果情報が多数アップされているので要チェックだ!
<TSURINEWS編集部>

