今週（2025年10月29日配信）も全国各地からホットな釣果情報が到着。中でも、TSURINEWS編集部が注目するものをピックアップして紹介する。
（アイキャッチ画像提供：TSURINEWS編集部）
TSURINEWS編集部
目次
和歌山沖の船カワハギで良型浮上中！
和歌山県和歌山市の市堀川ボートパークから出船している清風丸では10月25日、カワハギ釣りで出船し、26cm頭に多数のカワハギをキャッチ。2ケタ釣果を得た人も複数出た。
また、22日は肝パンの良型カワハギが揃い、最大で27cmが上がった。
同船はカワハギ釣のほか、クログチ狙いやシロアマダイ狙い、タチウオテンヤなどでも出船中。タチウオ、クログチとも釣果が出ているので、「詳細はこちら」で、同船ホームページの最新釣果をチェックしてほしい。
良型カワハギ（提供：清風丸）■詳細はこちら
エギングでモンゴウイカ【熊本県天草・芦北】
秋のエギングシーズン真っ只中。デュエルのエギングフィールドスタッフの津崎さんが熊本県の天草エリアに釣した。
天候は、くもり～晴れ。芦北地方での陸っぱりで良型のモンゴウイカをキャッチ。
ヒットエギはEQ（Egiオリジナル）3.0号、カラーは夜光マーブルオレンジ。
良型のモンゴウイカをキャッチ（提供：株式会社デュエル）■詳細はこちら
淡路でフロートリグ調査！ロングワームでアジ25cm前後
朝晩と肌寒い日が増え、海も秋の装いになり始め、少しずつ港湾にアジが寄り始めている。
ワームメーカー・MARSスタッフが兵庫県淡路島にアジング釣行。
ロングワームの新作ストレンジャー28でのフロートリグ調査で、25cm前後のアジをキャッチしました。
25cm前後のアジをキャッチ（提供：株式会社ヒルクライム）■詳細はこちら
親子で好釣果！でっかいウスバハギやマダイとったど～
和歌山県串本の「大裕丸」では、連日カセ釣りでマダイが好調に釣れ上がっている。
10月20日には親子で訪れた西端さんらがマダイに加え、大型のウスバハギを複数匹キャッチ。服部さんらもマダイやウスバハギを手にし、武田さんらはシオやマハタなど多彩な魚種を釣れ上がっている。
どのカセでもマダイを中心にアタリが続く好調ぶりだ。
大裕丸では現在、夕マズメや半夜のカセ釣りにも出船中で、良型アジやグレも狙えるとのこと。釣り人にとって魅力満点の好シーズンとなっている。
親子でウスバハギとマダイをゲット（提供：串本カセ釣 大裕丸）■詳細はこちら
高滝湖のワカサギ11月1日～ドーム桟橋オープン
10月25日（土）、高滝湖ではボート釣りでワカサギが解禁となっている。まだ水温が高く群れが散っている状況だが、11月1日～ドーム桟橋もオープンとなる。
先だって新たに新設されるAドーム桟橋、Dドーム桟橋、既存のDドーム桟橋で総勢12人の試し釣りが行われた。
午前中は各ドーム各人1～2匹と中々釣れず、Cドームではいい人4匹。水温が高くブルーギルの猛襲の中、ワカサギを掛ける激ムズの試し釣り。
午後からは全員がC桟橋に集結して2～3時間を釣り、全体釣果5～12cmワカサギが59匹だった。
去年、一昨年はほぼゼロだったので、釣れたほう。11月1日にはドーム桟橋がオープンし、今後水温が下がれば、期待できる。
新設Dドーム桟橋は7人配置（提供：高滝湖観光企業組合）■詳細はこちら
東京湾ルアーサワラ期間限定で出船開始【横浜山下橋】
横山山下橋の渡辺釣船店では、季節限定ルアーサワラ乗合船を10月19日～開始。
直近10月26日（日）は、サゴシ・サワラ含め船中21匹。朝方はポロっと型出て、中盤は探索もであえず。後半1時間でプチ熱モードで釣れた。
ルアーは40～60g程度のブレードジグが有効。サワラサイズの脂は激ヤバです。
脂ノリノリのサワラ（提供：渡辺釣船店）■詳細はこちら
最新の釣果情報をチェックしよう！
今回も各地で続々と好釣果の声が届いた。
ウェブマガジン『TSURINEWS』には各地の釣果情報が多数アップされているので要チェックだ！
＜TSURINEWS編集部＞
