今週(2025年10月22日配信)も全国各地からホットな釣果情報が到着。中でも、TSURINEWS編集部が注目するものをピックアップして紹介する。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWS編集部)
目次
富山湾で名物ノドグロ(アカムツ)浮上中
富山県射水市にある新湊マリーナから出船している強神丸では日ムラはあるがノドグロ(アカムツ)がコンスタントに浮上中。
10月8日は前半こそ釣果が伸び悩んだものの、中盤から本命が口を使いだし、乗船者はそれぞれお土産確保に成功。
サオ頭は6匹の釣果。
富山湾の名物ノドグロ(アカムツ)(提供:強神丸)■詳細はこちら
ティップランで秋アオリでグッドサイズ狙い!【佐賀・唐津】
秋のアオリイカシーズンに突入した佐賀県の唐津周辺。
イカ釣りブランド「エギボー」スタッフが唐津市から出船している遊漁船でティップランエギングに挑戦。
使用したエギはエギボーアオリTR3.5号。水深が20mから深いところでは40mを釣っているため、エギにマスクドシンカー40gをセット。
状況が渋いながらも良型アオリイカを5尾キャッチした。
ティップランで秋アオリイカ(提供:株式会社キザクラ)■詳細はこちら
東京湾のカワハギ秋本番!照楽園カワハギ釣り会に潜入
東京都杉並区の荻窪駅すぐにある釣具店・フィッシングショップ照楽園主催の「カワハギ釣り会」が神奈川県久比里のやまてん丸を仕立て行われた。
23人が参加して片舷横取り方式で尾数で競った。結果、トップは13尾で木下さんが、宙の釣りを駆使してコンスタントに数を伸ばして第118回目の会の優勝を飾った。
総合計は124枚(平均5.4枚)で、27cm級の良型も。
詳細は本紙週刊つりニュース関東版10/31号にて掲載予定。
▼フィッシングショップ照楽園
東京湾のカワハギ秋本番!(提供:フィッシングショップ照楽園)■詳細はこちら
常磐沖のマダコ10月解禁後の近況は?
鹿島・長岡丸では、現在テンヤマダイ、マダコ、ショウサイフグなどで複数隻にて乗合を受け付けている。11月からは待望のヒラメも解禁でこちらも予約受付中。
10月解禁したマダコは堅調。18日(土)は、多少ウネリがあり釣りづらい状況下だったが、良型も上がり0.4~2.5kgが1~2匹。
午前テンヤマダイは0.3~3.62kg1~9匹。
▼鹿島・長岡丸
常磐沖のマダコは10月解禁(提供:鹿島・長岡丸)■詳細はこちら
ジギングで青物と勝負【長崎・生月】
福岡県粕屋郡新宮町のヨシダ釣具店新宮店スタッフの藤森さんが、長崎県生月沖でトップとジグの二刀流でヒラマサを狙った。
レンタルボートを使用して生月沖へ出船。ジギングでブリをキャッチ。この模様はヨシダ釣具店新宮店インスタに掲載されている。
ブリをキャッチ(提供:有限会社吉田釣具店)■詳細はこちら
最新の釣果情報をチェックしよう!
今回も各地で続々と好釣果の声が届いた。
ウェブマガジン『TSURINEWS』には各地の釣果情報が多数アップされているので要チェックだ!
<TSURINEWS編集部>

