アカイカ夜焚きは今回で2回目。一昨年初挑戦したときは釣果が11杯と渋く、悔しい思いをした。今回は「今、爆釣している」との情報を耳にし、目標を60杯に設定して友人とリベンジしてみることにした。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター池田幸枝)
オモリグの方が若干大きめ?
胴長40cm超の良型も多数交じった。一般的にはオモリグの方が型が良いと言われるが、この日はどちらでも40cm級が釣れていた。
良型が上がった(提供:TSURINEWSライター池田幸枝)ただ、自分は若干オモリグの方が良型が多かった印象。途中、釣り上げている最中にシイラが横取りしようとする場面も。日によってはフグやサメも邪魔をするらしい。
イカ確保(提供:TSURINEWSライター池田幸枝)専用ロッドが有利か
午前0時を過ぎると体力と集中力が落ち始め、腰痛も悪化。休憩を挟みつつ午前2時半まで粘った。
続々ヒットした(提供:TSURINEWSライター池田幸枝)同船者は一晩中釣り続け、45Lクーラーは満タン。追加で買った発泡スチロールも使用。やはり専用ロッドは繊細なアタリも取りやすいようだ。
最終釣果
午前3時半に納竿、午前6時半に帰港。私の釣果は目標通り60杯。最多は150杯と驚異的。夜焚きが初めての友人は130杯も釣りあげた。LJロッドでも十分楽しめ、船酔いもなく最後まで釣りを満喫できた。
好ヒットに満足(提供:TSURINEWSライター池田幸枝)次回の展望
今回は小さなアタリが分かりにくかったため、次回はオモリグ専用ロッドを購入して挑戦する予定。また、腰痛対策に湿布とコルセットも持参したい。
反応多く楽しめた(提供:TSURINEWSライター池田幸枝)家族には「そこまでして?」と呆れられそうだが、それでも行く価値がある釣行だった。
<池田幸枝/TSURINEWSライター>


