8月10日(日)、3連休の中日に富士市の「屋内釣堀フィッシュファクトリー」に妻と釣行してきた。メイン池とチビッコ池を十二分に堪能できたのでリポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター藤倉聡)
チビッコ池で金魚釣り
次に、「チビッコ池」での釣りを30分間申し込んで、キンギョ釣りを開始。
キンギョ釣り(提供:TSURINEWSライター藤倉聡)すでに沢山のキンギョが水面近くまで浮いていて、仕掛けを投入すると、ウキの変化の前にあっという間にエサが取られてしまうので、サイトフィッシングに徹することにした。この釣り方が功を奏して入れ食い状態で釣れ盛る。
キンギョヒット(提供:TSURINEWSライター藤倉聡)妻も次から次に釣り上げていたが、小さいハリへのエサ付けには、苦戦している様子だった。しかし15分経過した頃から他の釣り人も釣り始めると、急激に食い渋り状態に陥った。先程までの荒食いが嘘のように静かになり、そのままタイムオーバーで終了となった。
当日の最終釣果
筆者:ニシキゴイ12匹、キンギョ14匹
妻:ニシキゴイ6匹、キンギョ6~7匹(彼女はチビッコ池でも、前半即リリースしていたのでキンギョの確かな釣果は不明)
怪我の功名とでも言えるのか、本来なら目的の釣り堀が閉まっていたら諦めて帰っていたところを、間違え電話により他の屋内釣り堀で、釣りができたことは運が良かったのかもしれない。2人もとても楽しくて大満足だったが、大型のニシキゴイを釣り上げることができなかったのは悔しいので、次回必ずリベンジしたいと思っている。
雨の日だけに限らず、猛暑を避けながら子供と一緒に釣りを楽しむことができる「屋内釣堀フィッシュファクトリー」は一押しだ。
<藤倉聡/TSURINEWSライター>
フィッシュ・ファクトリー


