今週(2025年7月30日配信)も全国各地からホットな釣果情報が到着。中でも、TSURINEWS編集部が注目するものをピックアップして紹介する。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWS編集部)
常磐沖の夜スジイカ乗り上々
茨城・鹿島出船の長岡丸では、現在夜スジイカ、午前・午後テンヤマダイ、マゴチ、ショウサイフグ各乗合で出船している。
夜イカはムギ、スルメが不調で、現在スジイカの模様が良く毎日2人以上から出船している。7月26日(土)の夜スジイカの全体の釣果は20~35cm20~155匹、イカメタル30~122匹、ノーマル(浮スッテ2.5号直結かブランコ)20~155匹、平均80匹。乗り良く数上がる。オモリ100~120号
▼鹿島・長岡丸
夜スジイカ乗り上々(提供:鹿島・長岡丸)■詳細はこちら
照りゴチ盛期に釣趣満喫
東京湾・鶴見潮見橋にある新明丸では、各乗合でショウサイフグ、マゴチ、マダコで出船している。
梅雨も明け上り調子のマゴチは7月27日、23人で出船。近場~大貫沖を攻めた。36~60cm0~9匹、竿頭は石井さん、最大は三田さん。
別船ショウサイフグは14人で20~38cm0~18匹、大貫沖。
別船マダコは1.8kg頭に0~12匹、1kg級主体で好調、オデコは1人、近場~富岡沖周辺。
▼鶴見潮見橋・新明丸
照りゴチ盛期(提供:鶴見潮見橋・新明丸)■詳細はこちら
ジギング&エサ釣りでアカムツ堅調
富山県射水市にある新湊マリーナ出船の強神丸では7月26日、アカムツ狙いのロング便で出船。開始早々からコンスタントにアタリがあり、出だしから好調な釣れゆきに。
しかし、バラシも多く、悔しい一面も。それでもサオ頭はアカムツ7匹、二番手6匹、船中37匹とお土産十分の釣果に。
ジギング・エサ釣りのどちらも楽しめるので、好みや状況に合わせて釣行を。
アカムツ堅調(提供:強神丸)■詳細はこちら
富山湾・新湊発!シーアースのタチウオ便で爆釣モード突入
7月26日、富山県射水市・新湊港の遊漁船「Sea Earth(シーアース)」では、タチウオ狙いで出船。終盤戦とされる時期ながら、富山湾のタチウオはまだまだ絶好調。
一投目からヒットが連発し、ジグ・テンヤ・餌と多彩なアプローチで好反応! 夜明けが近づくにつれてサイズもアップし、F6サイズの良型も登場。調子の良い人は“入れパク”状態で数を伸ばし、サオ頭は驚異の60匹オーバー。
富山湾のタチウオナイトゲームは、涼しい夜に手軽に楽しめる夏の風物詩。サイズも数も狙えるベストタイミング。シーアースのタチウオ便、皆さんのご予約お待ちしております。
富山湾のおける夏の風物詩!タチウオナイトゲーム(提供:富山県遊漁船 SeaEarth)■詳細はこちら
最新の釣果情報をチェックしよう!
今回も各地で続々と好釣果の声が届いた。
ウェブマガジン『TSURINEWS』には各地の釣果情報が多数アップされているので要チェックだ!
<TSURINEWS編集部>

