今週(2025年7月16日配信)も全国各地からホットな釣果情報が到着。中でも、TSURINEWS編集部が注目するものをピックアップして紹介する。
(アイキャッチ画像提供:TSUIRNEWS編集部)
目次
筏釣り好調! 良型マダイやクロダイ続々キャッチ
三重県鳥羽市本浦のこじま渡船では、30~40cmサイズが連日釣れ上がっている。
7月10日、天候も良く大潮の好条件に恵まれるなか、筏でチヌを狙った春日井市の廣田達治さんはオキアミとコーンを使い分け、クロダイをコンスタントにキャッチ。 最大34cmを頭に6匹を釣り上げ、数釣りを楽しんだ他、マダイ42〜38cmと良型を連発し力強い引きを堪能し好釣果となった。
夏本番の鳥羽エリアでは、これからも良型のクロダイやマダイが期待できる好シーズン。海況や潮回りを見極め、筏釣りにチャレンジしてみよう!
良型マダイ&クロダイを続々キャッチ(提供:こじま渡船)■詳細はこちら
三重のイカダでクロダイ&アジ五目好調
三重県志摩市阿児町安乗にある安乗釣センターのイカダでは、アジやサバ、小ダイなど五目釣りが好調。
7月13日には飯田さんがサビキ釣りでアジ20~23cm50匹とサバ20~25cmを100匹、ほかにメッキアジやアブコ(イナダ)など大漁。また、12日は松谷さんがクロダイ21~43㎝35匹のほか、グレ26~34cm3匹、アジも20cm級を34匹と大漁だった。
エサはクロダイがアケミ貝、オキアミ、シラサエビ。アジはアミエビ。
五目釣りが好調(提供:安乗釣センター)■詳細はこちら
幻のシロアマダイが堅調・相模湾平塚出船
平塚のかりゆし丸では、アマダイや五目メーンで乗合を受付中。
7月12日はアマダイで出船。天候は晴れ、北風、潮流は西へ流れる。25~40cmシロアマダイ1~7匹、37~40cmサバトップ5匹、ホウボウ船中3匹、イトヨリ船中3匹、コチ、ハタ、キダイなど土産充分に。アマダイは良型が揃った。
また、火曜日限定でショートルアー6時出船、10~11時帰港。4時間前後のお手軽フィッシングが楽しめる。乗合5人~出船。高校生以上で受付中。乗船料は¥4500
平塚新港・かりゆし丸
幻のシロアマダイが堅調(提供:かりゆし丸)■詳細はこちら
天ぷら船で舌鼓!東京湾・立会川
東京湾・立会川の大山丸は仕立専門で江戸前の釣りを提供。なかでも土日祝限定で受け付けている天ぷら船は美味しいと好評だ。
7月6日(日)、ウシジマさんらが天ぷら船を仕立てて出船。シロギス狙いで盤洲~木更津沖を狙った。15~22cmシロギス14~41匹にイシモチ、ホウボウが交じった。
お昼には波静かな内湾で船長が天ぷら(すでに天種は用意している)を揚げてくれる。潮風に吹かれながらの船上で舌鼓は最高。
立会川・大山丸
土日祝限定の天ぷら船(提供:立会川・大山丸)■詳細はこちら
大阪湾の夏の風物詩【アコウ】ストレート系ワームで5連発!
大阪湾で夏の風物詩となったアコウ。マーズから発売中のシーバス狙いで有名なワーム「R-32」でのフリーリグが効果的だ。
泉南エリアでショアから狙って1時間ほどで5連発。 R-32のボディのフラット面が下になるセッティングでスライドするイメージ。フリーリグシンカーは7g、フックが1/0オフセットを使用する。
R-32はストレート系ワームでシンプルな形状なので飛距離も出て、潮の影響も受けにくためワンランク軽いウエイトも使える。
大阪湾の夏の風物詩・アコウ(提供:株式会社ヒルクライム)■詳細はこちら
フロートで【超遠投アジング】アジ30cmUPをキャッチ
アルカジックジャパンのフロート「シャローフリークスーパーダイブ」を使用した超遠投アジングの釣果情報。
朝の短時間勝負で、小ぶりのアジが釣れる中で30cmUPをキャッチ。 シャローフリークスーパーダイブM16.7gで軽々と50mの超遠投。
糸フケを取って一定間隔でトゥィッチしながらの早巻きでヒット。ファーストフォールから15mまでのアクションでヒットしているため、本命サイズのアジは探りづらい沖に潜んでいる。
シャローフリークスーパーダイブは、ハイスピードで沈むのでボトムを丁寧に探りやすく超遠投アジングに必須アイテム。
ロッド:ハイレボリューションS69/リール:スピニングリール2500番/ライン:PE0.8号/リーダー:ライトゲームリーダー8lb/フロート:シャローフリークスーパーダイブM16.7g/ジグヘッド:Ar.ヘッドジャックアッパー0.6g#10/ワーム:艶じゃこPT1.6inch
超遠投アジングの必須アイテム(提供:株式会社キザクラ)■詳細はこちら
最新の釣果情報をチェックしよう!
今回も各地で続々と好釣果の声が届いた。
ウェブマガジン『TSURINEWS』には各地の釣果情報が多数アップされているので要チェックだ!
<TSURINEWS編集部>

