TSURINEWS編集部がおすすめする釣りアイテムを厳選して紹介!今週(2025年7月11日配信)は、釣行時やキャンプ・アウトドアに活躍するポータブル電源のほか、オーダーメイドのメタルジグなどをピックアップした。
(アイキャッチ画像提供:TSUIRNEWS編集部)
目次
A4サイズよりも小さいポタ電が「Jackery」から登場!
ポータブル電源・ソーラーパネルの世界的リーディングカンパニー「Jackery」の日本法人である株式会社Jackery Japanから、「Jackery ポータブル電源 500 New」が登場。予約販売を公式オンラインストアにて開始した。
今回発売した500Newは、中容量のちょうどいいポータブル電源。A4サイズよりも小さい本体に、わずか5.7kgの重さで、女性やシニアの方でも簡単に持つことが可能。
512Whの容量と500Wの定格出力を搭載しており、1泊2日の遠征釣行時に電源として、活躍が期待できそうだ。
●商品詳細 サイズ:311×205×157mm/重さ:5.7kg/容量:512Wh/定格出力:500W(最大瞬間1000W)/ソーラー入力:最大200W/電池:リン酸鉄リチウムイオン電池(6000回)/保証期間:5年
「Jackery ポータブル電源 500 New」(提供:Jackery Japan)■詳細はこちら
「NESTOUT POWER STATION 700N」の一般発売を開始!
アウトドアに特化したブランド「NESTOUT(ネストアウト)」がおくる、キャンパー専用のポータブル電源「NESTOUT POWER STATION 700N」。
約6.2kgと軽量で、荷物を少しでも減らしたいキャンプ時にも扱いやすい。開発者自身がキャンパーだからこそわかる、キャンプ時に必要なスペックを満たしたポータブル電源だ。
さらに、底面から背面にあるフレーム型スタンドで本体を浮かし、水濡れや砂、凹凸などの影響を最小限に抑える。
背面の持ち運び用のバーハンドルはプロテクターの役割も果たし、不意のアクシデントによって転倒してしまった際に製品を保護。吸排気口は取り外し可能なメッシュパーツで、枯れ草などをブロックする。
「NESTOUT POWER STATION 700N」(提供:エレコム株式会社)■詳細はこちら
シップスマスト「箔プリントTシャツタチウオ【ブラック】」
あの完売した「タチウオオーロラTシャツ/ブラック」が、シルバー箔プリントでリバイバル発売。
肌触りにこだわった5.6オンスの生地を使用し、首元にはダブルステッチが施されているため、一年着用してもよれにくい丈夫な仕上がり。どんなウェアにも合わせやすいブラックのベースカラーに、シルバー箔プリントのタチウオが施されており、船上で注目を浴びること間違いなし。
デザインはゆったりめのボディで適度なゆとりがあり、男女ともに着用可能なため、釣り仲間や夫婦でのペアコーディネートにもおすすめ。
サイズ:S、M、L、LL/カラー:ブラック/素材:綿100%/メーカー希望小売価格5,478円(税込)
「箔プリントTシャツタチウオ【ブラック】」(提供:プラスエム)■詳細はこちら
唯一無二の武器を手に!オーダーメイドメタルジグ『ARAKUMA』
矢の名手が矢を射るように、狙ったポイントを正確に射抜くルアーを作りたい──。MASAKADOはそんな思いから生まれたルアーメーカーだ。
一本一本削り出すオーダーメイド製法により、サイズ・重さ・デザインのカスタムが自在で、鱗模様の再現や名入れも可能。なんと!オリジナルのジグがオーダーができてしまう。
代表作「ARAKUMA/荒熊」は特殊製鋼のプリハードン綱を使用し、熱変形や摩擦劣化に強い逸品。鉛より軽い比重で、着水からひらひらとアピールしターゲットを引き付ける。さらに他にも多彩なラインナップを揃え、様々な魚種へのアプローチを実現する。
メーカーとのコラボルアーで釣る至極1匹。アングラーのロマンをくすぐる商品ではないだろうか。
オーダーメイドメタルジグ『ARAKUMA』(提供:MASAKADO)■詳細はこちら
チニングファン必見のクランクベイト
全国的にチニングのベストシーズンを迎えたこの時期、紹介したいのがアクアウェーブのソルト専用クランクベイト「ミヤビス45DR」だ。
このルアーはもともとはロックフィッシュ用のクランクベイトとして誕生したが、実はチニングでも驚異的な実績を上げており、ぜひお勧めしたいルアー。
最大の特徴は、比重の高い海水での使用を想定して、ボディ比重や潜航深度を設計してあること。バス用クランクベイトとは一線を画する。
サイズは45mm(ボディ長)、重量7.4g、潜航深度は3m+。
「ミヤビス45DR」(提供:株式会社コーモランプロダクト)■詳細はこちら
最新の釣具・釣りアイテムを手にして釣行しよう!
今週も、TSURINEWS編集部がおすすめする釣りアイテムを紹介した。これらの釣具やグッズを手にしてフィールドへと出かけよう。
<TSURINEWS編集部>

