【神奈川県】渓流オススメ釣りポイント&遊漁券主要取り扱い場所一覧

【神奈川県】渓流オススメ釣りポイント&遊漁券主要取り扱い場所一覧

神奈川県の主要河川の遊漁券販売場所ならび、解禁直後のおすすめポイントを紹介します。各漁業協同組合の資料を基に、現地釣具店などへの電話取材も併せて行い作成したものになります。釣行の際は、ルールを守り、譲り合いながら釣りを楽しみましょう。

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淡水の釣り 渓流釣り

神奈川県・早川エリア

足柄下郡箱根町および小田原市を流れる早川。

芦ノ湖を水源と書いているところもあるが、昔の水利権の問題で湖尻水門を閉じられてしまい支流が水源に変わったという歴史がある。

3月3日(日)に小田原地区が解禁。

次に湯本地区が3月10日(日)、宮ノ下・宮城野地区が3月24日(日)、仙石原地区が4月7日(日)と順番に解禁となる。

放流予定ポイント

▼オススメポイント 
早川放流予定ポイント


全域でヤマメ成魚200kgとマス600kgが放流されるが昨年残った個体も交じる。

エサが豊富でジャンボサイズのヤマメやニジマスが多数いるのが特徴で解禁当初から油断大敵。

昨年には47cm1kg超えヤマメの実績もある。

遊漁券主要取り扱い場所一覧

▼遊漁券取り扱い場所一覧
神奈川県 早川エリア

また、箱根登山鉄道が一部川沿いを走っているので渓流には珍しく電車釣行も可能なのが嬉しいところ。

帰りには箱根湯本温泉で汗を流して帰るものいいだろう。

<週刊つりニュース関東版 編旬部/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース関東版』2019年2月22日号に掲載された記事を再編集したものになります。