常磐沖のヤリイカがシーズンイン。今季は北から南まで群れが確認されており、例年以上に期待がもてる。1月末に鹿島の不動丸を取材した。
ヤリイカ良型メイン 持ち帰りは活きイカパックで【茨城県・不動丸】
TSURINEWS編集部
2019年2月27日
最終釣果は?
11時半ごろ沖上がり。
良型主体にトップ18尾。竿頭は萩野さんだった。
コンスタントに良型を上げていた荻野さん
「いまは軟らかい竿のほうが有利でしょう。上げる途中も、取り込み時もバラしが軽減します。群れが浅場に入るタイミングは分かりませんが、サメが減ったし、いまも十分、楽しめますよ」と船長。
活きイカパック
同宿では活きイカパックのサービスがある。釣ったイカを海水とともに、エアで充填。
活きイカパック
生きたまま家に持ち帰ることが可能。1パックはサービスなのでぜひ、さばきたてのイカを堪能してみてほしい。
自宅で活き造りができる!
<週刊つりニュース関東版 大谷俊夫/TSURINEWS編>
▼この船について
不動丸
エリア:茨城南エリア
出船港:鹿島港
この記事は『週刊つりニュース関東版』2019年2月15日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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