栃木県の主要河川の遊漁券販売場所ならび、解禁直後のおすすめポイントを紹介します。各漁業協同組合の資料を基に、現地釣具店などへの電話取材も併せて行い作成したものになります。釣行の際は、ルールを守り、譲り合いながら釣りを楽しみましょう。
大芦川エリア
栃木県鹿沼市の西大芦漁協が管轄する大芦川は、関東屈指の清流。
アユで名高いが、渓流釣りも人気。
特に解禁日の3月31日(日)午前5時~2日(火)までの三日間は特設釣り場が設定されている。
三日間共通の入漁料は¥3000(現場は¥500増し)、二日目、三日目は¥2000。
区間は古澤林業跡地~馬返し(まがえし)ダム、西沢は合流点まで。
おすすめポイント
オレンジ色ピンの区間は特設釣り場区間
赤色ピンの区間は追加放流区間
大芦川放流予定ポイント
解禁直前、この約4kg間にヤマメが1400kg放流されるので魚影は特濃。
初日のみキープ可能なルアー・フライ専用区域があり、リピーターが多い。エサ釣りはていねいに探っていれば釣果にあぶれない。
意外と穴場であるものの、混雑は必至。
例年明るくなってからも釣果は出ているので、ゆったり出かけるのも手。
また、5月20日は人気の子ども釣り教室がある。
遊漁券主要取り扱い場所一覧
栃木県 大芦川エリア
<週刊つりニュース関東版 編集部/TSURINEWS編>