4月29日(火)、世間はGWだが埼玉県志木市の新河岸川へと新規ポイントで竿をだしてみようと思い立ち釣行することにした。それが見事に的中して重量感あるコイを頭に満足のいく釣行となった釣りをレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
81cm・9.29kgのコイをキャッチ
ギャラリーが対岸からもいて計測も少し恥ずかしいが堂々とランチュウのような腹パンゴイの計測をする。周囲は何cm?重さは?などと声を掛けてくれるので81cmですと伝えすぐさま重量測定すると風袋引きで9.29kgと満足いく重量感で周囲の方々も褒めてくれた。
ナイスな80cmオーバーに感激(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)気分良く抱っこ写真を撮影してリリースまで見られていたが嬉しい釣果である。皆さんも居なくなったが1尾釣れたにも関わらずまだまだ好反応の状況なので継続だ。
風袋引きで9.29kgあった(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)68cmコイを追加
そしてすぐにまた狙いどころへ流すこと3投目、豪快にウキが沈んで向こうアワセが決まった。心地よく引きを堪能してからバトルに勝利してレギュラーサイズの68cmをゲットした。
2尾目は68cm(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)干潮になると流れが早くなり岸際ロング流しが通用しなくなり流せないため地形を利用できるようなポイントで狙うしかない。下見の時に攻めるのは難しい場所だがサカナには都合がよさそうなポイントを確認したので釣戦してみることにした。
ポイント移動で3尾目をゲット
ここは普通にパン流しができる場所ではないが、岸際限定で下流に流す分には狙い目な場所。投げずに真下にエサを落として下流に流していき、波紋がでている手前で留めているとコイが現れて見事にヒット。
コイのパワーは素晴らしい(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)向こうアワセでバトル開始だ。コチラも強引に応戦していき障害物をクリアして3分で勝利確定。計測すると66cmであった。
3尾目は66cmをゲット(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)初場所で3尾の釣果で大満足で納竿
さすがにド干潮で周囲も反応がなくなり昨年のエリアに移動すれば釣れる可能性はまだあるがもう十分である。次の満潮まで待てないし9.29㎏が出たことや引出しが増えたので満足の納竿である。
日焼け防止クリーム効果あり(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)ちなみに日焼けクリームを塗った腕と手は日焼けしておらず効果を確認できたこともあり良い釣りデーとなった。また時間を見つけて釣行したいと思う。
<なおぱぱ/TSURINEWSライター>
新河岸川

