イカ持ち帰り方を実釣付き解説 12時間後も鮮度抜群【福井県・越前】

イカ持ち帰り方を実釣付き解説 12時間後も鮮度抜群【福井県・越前】

イカメタルと言えば夏の風物詩のイメージが強いが冬でもしっかりとした防寒対策を施せばイカメタルが楽しめる。今回は実釣以外にも、釣ったイカを新鮮なまま持ち帰る方法を解説しよう。

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Shinchan

Wしんちゃん代表!びわ湖のほとりに住むスクイッドアングラー!イカメタルにティップラン、年中イカ釣りを楽しんでいますがたまにライトジギングやります! メインフィールドは三重の五ヶ所湾~紀伊長島、日本海は小浜~敦賀~越前茱崎など! 釣行記に限らず様々な情報を発信出来ればと思います!

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イカ専用トレー

昨今、各メーカーが競ってイカ専用のトレーを開発しているが私が昨年から使っているのがイカ先生こと富所 潤さんがプロデュースされている「冷えキントレー」。

イカ持ち帰り方を実釣付き解説 12時間後も鮮度抜群【福井県・越前】イカを入れている容器が冷えキントレー

その名のごとく超冷え冷えだ!

ワンポイントとしてキッチンペーパーをトレーの上に敷き、予め海水で濡らしておくとイカが滑らずに綺麗に並ぶ。

これはディープオーシャン船長直伝のマル秘ノウハウだ!

今回はマイナス16度の保冷剤と氷のコラボでイカを新鮮なまま持ち帰ることが出来た。

イカ持ち帰り方を実釣付き解説 12時間後も鮮度抜群【福井県・越前】これが新鮮さを保つ

12時間後の結果

これは翌日の朝、約12時間後の画像だか早くに死んでしまった1杯を除けば全て飴色の新鮮な色をしているのがおわかりいただけると思う。

イカ持ち帰り方を実釣付き解説 12時間後も鮮度抜群【福井県・越前】コレで釣った後も楽しみだ

マルイカとスルメイカ!そしてヤリイカ!どれも新鮮に持ち帰ることができた!

24時間たっても氷は全く溶けていなかったのは驚きだ!ぜひ試してみてほしい。

なお「ディープオーシャン」ではクラッシュ氷がサービスされているので利用するのもいいだろう。

今後の展望

1月半ばに釣行を行ったが、ヤリイカメタルはこれからが本番!船長からのリアルタイム情報ではまずまず良形のヤリイカが釣れている。

これからは寒さが増すがしっかりと防寒対策をしてぜひ真冬のイカメタルを楽しんでほしい。

<宮野伸一/TSURINEWS・WEBライター>

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ディープオーシャン