これから夏に入り、家族で「サビキ釣り」を楽しむ機会が増えるだろう。今回は「つりまか」でお馴染みの心愛さんを迎え、「熱海港海釣り施設」でサビキ釣りを満喫し、釣った魚の調理まで密着。魚を捌けない人や、魚の下処理を早く済ませたい人におススメの【洗えるハサミ<サクサ>(キッチン・食洗機対応)】が大活躍となった。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWS編集部・河野)
家族全員で楽しめる「サビキ釣り」
これから夏休みに入り、ファミリーや友人と釣りを楽しむことが増えるだろう。特に釣り入門者におススメしたいのは、「サビキ釣り」。
高い技術を有する必要のないサビキ釣りは、真下に魚がいれば誰でも大漁が狙える。特に「朝マヅメ」の4時~6時帯は、魚の活性が高いのでこの時間には釣り場に着いておきたい。
熱海港海釣り施設へ釣行
今回は初心者・上級者問わず人気の釣り施設「熱海港海釣り施設」を舞台に、TV番組「ロンブー亮のつりならまかせろ!」に出演しているタレントの心愛さんと、コクヨ株式会社グローバルステーショナリー事業本部ダイレクトマーケティング部の柴田順子さん、辻本奈津さんの3名でサビキ釣りを楽しんだ。
釣った後に困りがちな「魚の処理」
魚の活性が高い時だと100匹以上釣れることも珍しくないサビキ釣り。釣り人にとって魚が沢山釣れることはこの上ない喜びだ。
しかし、帰宅後に疲れた状態で大量の魚を捌くのは想像以上に大変。また、初めて釣りをする方には魚を捌けないという人も多い。
洗えるハサミ<サクサ>
そこで使いたいのがコクヨ株式会社から発売されている【洗えるハサミ<サクサ>(キッチン・食洗機対応)】だ。
この【洗えるハサミ<サクサ>】には、「キッチン・食洗機対応」と「万能・水洗い対応」の2シリーズが発売されている。
「キッチン・食洗機対応」のサクサ
【洗えるハサミ<サクサ>(キッチン・食洗機対応)】は、商品名にもある通りキッチンで食材を切った後、まるごと洗ってもサビにくいハサミである。
刃には、食品衛生法に適合したフッ素樹脂コーティングが採用されており、撥水性のある刃なのが特徴だ。
小型の魚の処理に大活躍
「キッチン・食洗機対応」のサクサで注目したいのは、刃線の部分だ。刃線がギザ刃になっており、滑りやすい鶏モモ肉なども切りやすい設計になっている。
釣った魚は肉以上にヌルついているが、こちらもスムーズに切ることができる。今回の取材で実施したサビキ釣りで釣れる「イワシ・アジ」といった小型の魚であれば、「キッチン・食洗機対応」のサクサで頭を落として内臓を除去できる。
魚を捌くことができない人でも簡単に魚の下処理をすることが可能だ。
子供の初めての魚捌きにも
ファミリーで釣りをした後、みんなで釣った魚を捌いて食べる時間は格別だ。しかし、魚を捌くには包丁を使うため、魚の処理は通常大人が行う。
そこで使いたいのが、「キッチン・食洗機対応」のサクサ。通常のキッチンハサミと比較しサイズがコンパクトなため、小学生程度の子供でも十分に扱うことができ、釣った魚を親子で処理することで「食育」の機会にもつなげることができる。
「万能・水洗い対応」のサクサ
「万能・水洗い対応」のサクサは、段ボールや、アルミ板など「家庭ごみ」の解体に役立つアイテムだ。「キッチン・食洗機対応」のサクサと同じく撥水加工が施されており、家庭ごみを解体した後に刃の水洗いができる。
針金も切れる!
ハサミの刃元中心部に小さな穴があり、専用の針金切り穴になっている。そこに針金を通すと刃を傷めることなく切断が可能だ(アルミ線 直径2.6mm以下)。
釣りでも「テンヤ」を使用したタチウオ釣りなどで針金を使用することあるため活躍が期待できる。
包装の解体にピッタリ
近年では釣り具をお店ではなく、ECサイトで購入する方も多いはず。そこで厄介なのが、釣り具が梱包されている段ボールやプラスチックケースといった外箱の解体だ。
特にロッドの外箱などは長細くサイズも大きいため、そのまま捨てることができない。そんな時に使用したいのが「万能・水洗い対応」のサクサ。軽い切れ味でロッドの外箱をラクラク解体でき、解体時についたプラスチック片なども水で洗い流すことが可能だ。