掘って釣る?アマダイディギング攻略:攻めの釣り!【キホン解説】

掘って釣る?アマダイディギング攻略:攻めの釣り!【キホン解説】

新しい釣り方が次々開発される釣り業界。2016年よりより定着しつつある高級魚アマダイの新しい釣り方ディギングを紹介していきましょう。

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川島久司

東京湾、相模湾をホームグラウンドとし旨い魚を求め旬の釣りを楽しむ。日本各地、海外遠征も行うマルチアングラー。海好きが講じサーフィンも得意とする。スポンサード:株)Duel、有)サニー商事、株)ボナンザ、Aiプラスカスタムロッド 他

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釣果を伸ばすコツ

掘って釣る?アマダイディギング攻略:攻めの釣り!【キホン解説】吸い込むようなアタリがあったらすかさずフッキング

基本動作さえ覚えれば釣果に結びつきますが、やはりここで気をつけなければいけないのが潮の流れに対してのラインの角度です。

潮が速くラインが鋭角に入った場合は小突いた後の棚を低めに設定すましょう。

潮が緩んだ場合はハリス分もしくはそれより少し短めの誘い幅にしてみてください。

アマダイは吸い込むように餌を捕食するのでアタリがあったらフッキングすること。そして50cmのランカーサイズになると想像以上に引きます。

慌てずにドラグを利かせながら水面まで上げネットを使って取り込むこと。

Hisashiのオススメ釣果料理

漢字で甘鯛。文字通りこの魚は甘い魚だ。

しかし、釣りたては多少水分が多い魚ので水っぽく感じることも。

これを寝かせると、まるで海老のように甘くなるのだ。

オススメは数日間冷蔵庫で寝かせたアマダイの炙り刺し。皮を炙る事により香りも出るぞ。

少しオーバーかもしれないが、まるで伊勢海老のような味だ。熟成アマダイの炙り刺し!オススメだ!

掘って釣る?アマダイディギング攻略:攻めの釣り!【キホン解説】アマダイの熟成炙り刺しをぜひお堪能あれ

<川島久司/TSURINEWS・WEBライター>