11月11日(日)に埼玉県越谷市にある「しらこばと水上公園」でフィッシングイベントが開催されました。公益財団法人日本釣振興会主催「2018みんなで遊ぼうフィッシング祭りinしらこばと」。今年は1万4,287人が訪れて大盛況に。この様子を編集部スタッフがブース出展の合間に取材。プールフィッシングも体験してきました。もちろん「仕事として!」ですよ?
スタッフもエサ釣りに挑戦!
ようやく仕事の隙間を発見!
即座にエサ釣りのチケットを購入します!
ブースで来場者の方と触れ合う時間もとても楽しかったですが、目の前に釣り場があるのに釣りができないのはやっぱり辛い・・。取材と称して堂々とエサ釣りに挑戦します。
付けエサはコーンとオキアミが用意されていましたが、係員の方から「オキアミのほうがいいよ」とアドバイスが。勧められるがままにオキアミをチョイス。
あっという間に制限数ゲット!
釣り開始後しばらくして、ちょんちょんとウキに小さなアタリが!その後スッとウキが水中に引き込まれたためアワセを入れると、20cm程度のニジマスを釣り上げることに成功しました。
この日は魚の活性も高くその後も立て続けにアタリがあり、順調に制限匹数の3匹を釣ることが出来ました。
もう一回チケットの購入をたくらむも同僚に制され、ここで納竿。もっと釣りをしていたかった・・・。
持ち帰ったニジマスは?
どうでもいいことかもしれませんが、最近の筆者のマイブームは「釣れた魚はとりあえず干物!」
今回のニジマスも持ち帰って干物に。
日本酒適量を入れた15%程度の塩水に、30分ほど開いたニジマスを漬けておきます。水気を取ったらピチットシートに包んで冷蔵庫に一日程度寝かせておけば完成!
淡白なニジマスの身に旨味が乗り、臭みも抜けて非常に美味しく仕上がったのでオススメです!
TSURINEWSもブース出展
実はTSURINEWSもブースを出展していました!スタイリッシュなロゴ入りマグボトルや、倉庫の奥底から出土したエプロンなど激レア(?)なオリジナルグッズが当たる抽選会を開催しました。
多くの方々にお立寄り頂き、ありがとうございました!
TSURINEWSは来年1月にパシフィコ横浜で行われるフィッシングショーにも出展予定です。ブースの詳細は当サイトやSNSで発表いたします。
こちらも沢山の皆様のご来場をお待ちしております!
プールフィッシングのススメ
冬というと魚が釣れない季節というイメージを持っている方も多いのでは?でも、今回のしらこばと水上公園だけでなく、関東各地にレジャープールを利用した冬季オープンの管理釣り場があるんです。
この冬はご家族や友人と、安全・簡単・気軽に楽しむことができるプールフィッシングにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
<デジタル編集部/TSURINEWS>