釣り仲間の余吾さんとウタセ五目釣りの計画をしていたところ、渓流釣りの師匠・小池さんから「一緒に行きたい」との連絡。10月後半、南知多町片名港の忠栄丸へ3人で釣行となった。
TSURINEWS編集部
2018年11月24日
大満足の多目釣果！
当日の釣果ヘダイは沖上がりまで順調に釣れて楽しい時間が過ごせた。
釣果はヘダイ18～21cm31匹、カワハギ17～18cm3匹、カサゴ16～25cm3匹、ハマチ40cm、サンバソウ24cm、小ダイが各1匹と大満足。小池さんも船酔いすることなく、サンバソウをはじめ好釣果に恵まれ、終始ニコニコ顔だった。
港へ戻った後は釣り談議に花が咲いたが、それでも話し足りない私たちは武豊PAで再度集合し、ソフトクリームをいただいて解散となった。
しかし、残念なお知らせもある。南知多道路の武豊PAが、11月30日をもって営業を終了とのこと。アットホームなPAで帰り道に必ず寄っていたため寂しい。
もちろん釣果料理も豪勢！
多彩な料理を食して舌鼓を打ったこの日に釣った魚だが、カワハギは薄作り、ハマチやヘダイ、サンバソウは少し寝かせて刺し盛りにしたが、非常においしかった。
ヘダイはヘダイ飯やあらのお吸い物、カサゴはアクアパッツアにしたが、家族にも大好評。笹漬けにして保存してある小ダイとヘダイをいただくのも楽しみだ。
＜週刊つりニュース中部版 APC・JOFI愛知・森麻里子／TSURINEWS編＞
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忠栄丸
忠栄丸
この記事は『週刊つりニュース中部版』2018年11月2日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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