三重県から沖釣り最新釣果情報が入った。タテ釣りでワラサ~大ハマチに幻の魚クエも登場。ほかパヤオ便で28kgメバチマグロが浮上した。
(アイキャッチ画像提供:勝丸)
光栄丸
三重県・南伊勢町礫浦から出船している光栄丸では、12日ジギング&タイラバで出船。ゴネゴネの波のなかで船酔いした人もいたようだが、良型マダイにおいしいアマダイの他、シイラやキダイ、アヤメカサゴなど、色とりどりの釣果となった。
大翔丸
三重県津市にある津港から出船している大翔丸では7月9日、午後からのマゴチ狙いで本命がポツポツヒット。パターンをつかんだ人は2~3匹を手にした。イナズマコート14gがよく効いたとのこと。
魚勘丸
三重県鳥羽市相差から出船している魚勘丸では、8日チャーターパヤオ便。この日は潮緩く浮き漁礁近くで流し、まずエビングで14kgのメバチ。さらに後半は28kg、おまけの流しで23kgのメバチを追加した。夏のパヤオ便、まだまだ熱くなりそうだ。魚勘丸では、ライトタテ釣り便の青物、マダイ、ヒラメやイシダイ便などへも出船中。
強丸
三重県鳥羽市安楽島の強丸では、11日タテ釣りで出船。朝からベイト反応よく、ワラサ~大ハマチが好調。他にマダイ、キジハタ3匹、イサキ、カマス、カサゴなども。サワラのヒットもあったが、残念ながらブレイクしてしまったようだ。
第八幸丸
三重県鳥羽市国崎の第八幸丸では12日、午前便のイサキ狙いで出船。好調の国崎沖だが、良型主体でイサキが好食いとなった。途中苦戦する時間帯もあったが、お土産には十分な釣果となった。
勝丸
三重県鳥羽市国崎港出船中の勝丸では10日、午前便のタテ釣りで出船。当日はベイトの反応があってもなかなかかみ合わず苦戦したが、少ないチャンスをモノにしてマダイやハマチをキャッチ。そして幻のクエまで登場。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>