サーフでのシロギス投げ釣りで16cm頭にキス157匹と快釣【三重・町屋海岸】

サーフでのシロギス投げ釣りで16cm頭にキス157匹と快釣【三重・町屋海岸】

6月も半ばを過ぎ、梅雨真っ盛りだ。サーフからのキス釣りも本格化し、各地での釣果情報が増えてきた気がする。6月18日、私が所属しているクラブでキス釣りの例会が開催された。愛知県寄りはあまり釣果が良くないとの事で、三重県津市に位置する町屋海岸で開催することになり、参加することにした。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版 APC・横山准司)

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海釣り 投釣り

町屋海岸で投げキス釣り

当日の潮は大潮、満潮が午前5時10分、干潮が正午。集合時間が午前5時とのこと。少し早めに家を出て、朝食と飲み物を購入し現地へ向かった。前日の土曜日にキスの型が少し良くなっていると情報を得ていたので少し楽しみだ。

現地に到着し、午前5時に開会式を行いスタートした。今回は総勢17人による例会で、メンバーはトーナメンターがそろう。最近キスがよく釣れている町屋海岸での開催とあって、最終結果が楽しみだ。海岸線にはルアー釣りをしている人の姿も多かったので、邪魔にならないように人の少ないところまで歩くことにした。

釣座を探して歩いていくと、三重大学の風力発電施設がある場所の正面が空いており、そこでサオを出すことにした。満潮時、ゴミの多い波打ち際はキャストしにくいように感じたので、後方のゴミが少ないところを足場に選んだ。

今の時期、飛距離はあまり必要ないのでこれで十分。今日の仕掛けはテンビンが半誘導、オモリがムクの23号、ハリはがまかつの競技キスSP5号の12本バリ。エサはイシゴカイ。1投目は4色半投入した。

11連で幸先良いスタート

仕掛けを少し手繰り寄せてなじませたあと、探りを開始。すぐにアタリがサオ先に伝わった。仕掛けが絡まないように、そのままリールサビキで速度を調整しながら探っていくと、2色半ほど残すところまでアタリが頻発した。「もしやハリ数分のキスが付いたのかも」と期待が膨らんだ。

仕掛けを回収する前に少しサオで手繰ってみると、かなりの重量を感じた。何匹付いているかを楽しみに仕掛けを回収していくと、波打ち際で仕掛けの上バリから順にキスが付いてくることが確認できた。数えながら回収を終えると、キスが11連で掛かっていた。幸先の良いスタートだ。

次の投入でもすぐにアタリが出た。サビいていくと4色付近でアタリが連発した。極端に大きなキスではないが、連発することでアタリが増幅されたように伝わってくるので楽しい。回収すると、今度は9連で掛かってきた。ハリを2つくわえたキスもいる。

3投目も同じ方向へ投入して探る。やはり4色に入るとすぐにアタリが出た。この付近にキスの大きな群れがいるように感じた。キスのアタリを確認しながら、仕掛け絡みが生じないよう探る速度を調整したが、回収した仕掛けを見ると絡みが確認された。

連掛け多発で数伸ばす

キスは5連で掛かっているが、やはり複数のキスがハリを2本くわえており、これが原因らしい。群れが大きく活性が高すぎると、軽いオモリでは仕掛けが絡みやすくなる。仕掛けを交換し、オモリを27号のムクに変更して投入を再開した。

オモリを変えたあとは、仕掛け絡みが起こりにくくなった。その後は素バリの無い状態で、キスの連掛けが続いた。時間の経過とともに掛かりが悪くなったが、しばらくするとまた数が付くようになった。

サーフでのシロギス投げ釣りで16cm頭にキス157匹と快釣【三重・町屋海岸】じっくりサビいて9連を決めた(提供:週刊つりニュース中部版 APC・横山准司)

さらに時間が過ぎると、今度は掛ってくるキスのサイズにバラつきが出始めた。移動を決断するには迷うところだが、動かずにキャストを繰り返すことにした。

そのうち、キスが5連、6連、7連と付いてくることが多くなった。ただし、サイズが少し小さくなったようだ。結局、最後まで釣座を移動することはなく、午前10時10分ごろに納竿とした。道具を片付け、砂浜をゆっくり歩いて集合場所の駐車場へ向かった。

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