今週のヘラブナ推薦釣り場2023【埼玉・鎌北湖】

今週のヘラブナ推薦釣り場2023【埼玉・鎌北湖】

朝の気温が氷点下5度にも関わらず、宙の両ダンゴでバクバクになる釣り場がある。それは埼玉県毛呂山町にある鎌北湖だ。

(アイキャッチ画像提供:週刊へらニュース熊谷充)

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淡水の釣り ヘラブナ釣り

鎌北湖の概況

昨年再オープンを果たし、徐々に工事前の釣れ具合に復活しつつあると聞いてはいたが、まさかここまで釣れるとは驚きだ。これだけウキが動くのだから釣り方を選ばずに楽しめるのは、うれしい限り。新年早々からオデコを避けたい人は、防寒対策を万全にしてぜひ楽しんでもらいたい。

今週のヘラブナ推薦釣り場2023【埼玉・鎌北湖】概況図(作図:週刊へらニュース熊谷充)

今期の新ベラ放流は総数約2tで、12月20日現在、2回に分けて1.4t弱が放流済み。残りは12月27日に放流された。サイズは25cm以上で最大は33cm。

エン堤工事のため水をすべて抜いたのは、読者もご存じのことだろう。そこから地道に放流を重ね、外来魚もいなくなったことから鎌北湖で生まれ育ったヘラも順調に育っている。

再開してまだ2年。これからますます釣れる釣り場に成長することは間違いないだろう。

ポイント

釣れる釣れないと言うよりも、冬場は日当たりがいいか悪いかでポイントが二分されている感がある。あえて言うなら日当たりが悪い→釣り人が入らない→エサがない→魚がいないの図式かもしれないが、湖面を見ていると南側の山側(常に日陰)にも魚が回遊しているのが確認できる。アタリ出しは遅くとも、日陰ポイントでもエサを打っていれば釣れる可能性は十分ある。

現在のところ、人気なのは桜並木~第一ワンドにかけての北斜面。とくに頭上に枝などが張りだしていないエリアは、早朝から釣り人が入る。頭上がジャマだと長竿が振れないため、釣り方の選択肢が狭まるためだろう。

今週のヘラブナ推薦釣り場2023【埼玉・鎌北湖】第一石垣(提供:週刊へらニュース熊谷充)

入釣のしやすさ(崖を下りない)で言うならエン堤がイチバン。第一駐車場からも至近で、しかも日当たり抜群とくれば人気が出るのもうなずける。できれば中央~ボート小屋がよく、長竿の底釣りが面白いだろう。

第一駐車場下の第一・第二石垣も入釣はしやすいが、日当たりの関係なのか釣り人は少ない。

今週のヘラブナ推薦釣り場2023【埼玉・鎌北湖】第一ワンドの東向き(提供:週刊へらニュース熊谷充)

第一ワンド(旧福寿亭ワンド)に関しては朝から日が当たる東向きが人気で、西向きはあまり人がいない。釣れないことはないだろうが、アタリ出しに時間を要するかもしれない。

次のページで鎌北湖の釣り方とエサを紹介!

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