9月後半にフィッシング大西で海南から出船。久しぶりのエビまき釣りでハネ(スズキ)、チヌなどを狙った。
さらにハッスルハッスル!
その後は再びアタリがなくなり、9時40分ぐらいにいいアタリがきた。少し重量感ある引きで、上がってきたのはチヌ30cmだった。少しうれしかった。
そのうち今までとは違うエサ取りであるイワシの子がたくさん回ってきて、ヤバいと思っていたらアタリ。大きくアワせると十分な手応えでグレ29cmが登場。
そこからすぐにアタリが連発。ウキがジワジワ沈んでいく。
「これはさっきまでとは違う。重量感がすごい。これはおいしい魚やな~」と、とっさに確信。ガンガン逃げる。なかなか上がってこない。何か分からないが背中が見えた。
「やった~。カンパチ(シオ)や」。最後はゆっくり上がってゲット。気分はハッスルハッスル。
時間を見るともう12時過ぎだったので、片付けをして港へ。
本日の最終釣果
この日の釣果はグレ5匹、チヌ1匹、シオ44.5cmだった。
やっぱりエビまき釣りは、何が釣れる分からないのでめちゃくちゃ楽しい。海南のエビまき釣りは12月上旬までいけるので、皆さんもぜひ海南から出船してみて欲しい。
<週刊つりニュース関西版 APC・入江信司/TSURINEWS編>