9月後半、愛知県・南知多町師崎港の石川丸にカワハギ狙いで乗船した。
TSURINEWS編集部
2018年10月22日
カワハギへ集中
しばらく楽しめたところで、本命のカワハギ狙いで集中。しかし、この後はカワハギを1匹追加したところから、掛けるタイミングが合わずに悪戦苦闘。
船中全体でカワハギの食いが低迷したので、船長の判断で午前11時20分に師崎前へポイントを移動した。
この時点でエサのアサリが残りわずかとなっていた。午前11時45分にポイントへ到着。水深は8mで、仕掛けを投入するとすぐにカワハギがヒットして、ここで3匹追加できた。
次に水深6mのポイントへと移動して、ここでアサリがなくなりエビのエサにチェンジ。このポイントではカサゴやキュウセンしかヒットしないまま、午後1時に納竿となった。
当日に山本さんが上げたカワハギ他本日の釣果
船宿でさばいてもらったフグこの日の釣果は、手のひらサイズのカワハギ14匹、さばいてもらったフグは11匹、ヘダイ18cm5匹、てんぷら用にキープした20cm以上のキュウセン12匹、他にメバル、カサゴなど。フグはてっさと空揚げ、カワハギは煮付けにしたが、肝が大きくて、とてもおいしかった。
＜週刊つりニュース中部版 APC・山本嘉弘／TSURINEWS編＞
この記事は『週刊つりニュース中部版』2018年10月5日号に掲載された記事を再編集したものになります。
